申し訳ありません。

大変ご無沙汰しております。

楽しみに見てくださっている方は、非常に少ないと思いますが、仕事が忙しくてなかなか更新できません、

おまけに、仕事関係以外では、ほとんど飲みに出ることもない状態です。

さらに、10月に行われる、スコッチ文化研究所のウィスキーコニサー試験 ウィスキーエキスパートに挑戦することにしましたので、なおさら時間が無いので、11月くらいまでは、ほとんど更新できないと思いますので、ご了承ください。

昨日、願書をポストへいれてきましたが、自慢じゃないですが、今の時点で、受かる自信は、全くありません(汗)

謙遜じゃなくて、本当に自信がありません。アイリッシュ、アメリカン、カナディアンはほとんどわかりません。

スコッチも、飲んだことがない蒸留所の名前や地域や特徴なんか全然わかりません。

蒸留所を、ポットスチルの数(初留器プラス再留器)が多い順に正しく並べてあるものを選べとか………(苦笑)

はっきり言って、簡単な問題は、めちゃくちゃ簡単ですが、ところどころ、重箱の隅をつつくような問題が出てきます。

あと、海外の地図問題は鬼門です。地図見ながら勉強して覚えていないと、地図問題は解けません。

おそらく、今の状態で受験したら、30点ぐらいで、良くて40点ぐらいでしょうか。

合格点が70点ほどなので、まぁ、話にならない状態です。

バーテンダーでも、合格率が50%程度らしいので、よほど気合を入れて勉強しないと無理そうですね。

願書の封筒

(※ってか、大切な受験の願書なのに、なぜ書留で送らせのか疑問ですが、指示通り普通郵便で送りました。)

それも、試験対策のセミナーを受けただけで、全く勉強していませんし、バーテンダーでも酒屋さんでもないので、かなりピンチです。

おそらく、睡眠時間を削って頑張ることになると思います。

プライドで落ちたくないっていうより、受験料15,000円プラス交通費が勿体無いので、絶対無駄にしたくないので、頑張るしかありません(涙)

ロングモーン1972~2010 37年 51.3%/スリーリバース ザ ライフ

ロングモーン1972~2010 37年 51.3% リフィルシェリーバット カスクNo.1098 ザ・ライフ / スリーリバース

ロングモーン1972~2010 37年 51.3% カスクNo.1098 ザ・ライフ / スリーリバースこのボトルは、スリーリバースとウィスキーエージェンシー(TWA)が同じひとつの樽をシェアしてそれぞれのブランドでリリースしたのですが、そこまでする価値のある樽だと思います。

ウィスキーエージェンシーでは、パーフェクトドラムとしてリリースされていますが、当然のレベルですね。

個人的に、モルトで久しぶりにホームランが出ました(笑)

満塁ホームランじゃないかもしれませんが、かなり素晴らしいです。3ランかな(笑)

いずれにせよ、自分にとってはホームランレベルです。

表のラベルのインパクトもさることながら、何がすごいかって、ボトルの裏面のラベルのテイスティングノートが、全く期待を裏切らないこと。

ハッキリ言って、ボトラーズのコメントやらインポーターのコメントなんていうのは、商い的な感じで『盛ってる』(大げさに言っているの意)わけで、今まで、何度と無く裏切られてきたわけですが、このボトルは違いましたね。

今回は、裏のラベルのテイスティングノートがあまりにも無駄がなくて解りやすいので、細かいことは述べません。

補足するなら、全体として熟成感はありますが、まだまだアルコールが活き活きとしていてで、エネルギーを感じられるところがいいですね。

どちらかというと、昨年末にリリースされていたGMのケルティックラベルのロングモーン1965 44.4%などの長熟ロングモーンと比べると、パワフルでボディがしっかりしていて、飲みごたえもしっかりあります。

それに、ねっとりした甘みにハッキリとした南国フルーツフレーバー(マンゴー、パッションフルーツ)、桃とが合わさって、そこに爽やかな軽い苦味がアクセントとなり、たまりません。

素晴らしいです。とにかく、難しいことを考えず飲めるというか、率直に『感じる』ことが出来る1本で、今まで飲んだロングモーンの中では、ダントツでした。

今のところ、個人的には今年No.1の1本のオススメです。

ロングモーン1972~2010 37年 51.3% カスクNo.1098 ザ・ライフ / スリーリバース

初キャンベルタウンロッホ(千代田区有楽町)

先日、東京に用事があったので、その際に千代田区有楽町の著明なモルトバーのキャンベルタウンロッホさんに初めて伺いました。

キャンベルタウンロッホ

キャンベルタウンロッホさんは、シングルモルト好きの中では、日本有数のモルトバーとして知られていて、置かれているボトルのレベルの高さや種類だけではなく、レアボトルも非常に良心的な価格で、提供されていることでも有名です。

まさに、シングルモルトマニアの巣窟と言っても過言ではありません。

4杯頂いたのですが、あいにく調子が悪かったので、そのうちの2本をテイスティングノートではなく、簡単に紹介させていただきます。

パーフェクトドラム ボウモア1993~2010 16年 53.8%/ザ ウィスキーエージェンシー (TWA)

パーフェクトドラム ボウモア1993~2010 16年 53,8% (セカンドリリース)/ ザ ウィスキーエージェンシー(TWA) モルトマニア達の話題をさらったパーフェクトドラムのボウモア1993の、実質的なセカンドリリース。

前回のリリースのパーフェクトドラム ボウモア1993~2010 16年 59.9%と決定的に違うところは、度数で、そのせいか、こちらのセカンドリリースの方が、全体的に『柔和』な印象で、前回のボトルに感じた、あまりにも強いアルコール感と『新しい針葉樹の材木感』が穏やかで、その分パイナップルやマンゴーのヒントの様な南国感が素直に感じられました。

また、展開力は、前回のボトル同様に非常に高いレベルにあります。

やはり、ボウモアにとって1993年は、非常に重要なヴィンテージになりそうです。

パーフェクトドラム ボウモア1993~2010 16年 53.8% /ザ ウィスキーエージェンシー (TWA)

サイレントスチル ロッホサイド31年 1966~1998 57.7% CASK No.3910 /シグナトリー

そして、もう1本は、シグナトリーからリリースされたサイレントスチルのロッホサイド31年です。

サイレントスチル名の通り、ロッホサイドは1992年閉鎖されており、小生は、ボトル自体をあまり見かけたことのない蒸留所ですし、恐らくロッホサイドを飲んだのは、このボトルが初めてなのではないかと思います。

サイレントスチル ロッホサイド31年 1966~1998 CASK No.3910 /シグナトリー

調子が悪かったので、詳しく味や香りをどうのこうのといえませんが、繊細で複雑なリンゴ系のフルーティさとスパイスの香り(スパイスの刺激ではない)や、微かにお香のような香りが織り交ざった表現しづらい深みのある香りで、マスターの中村さんは『いちじく』と表現されました。

調子が悪かったので、細かく感じ取ることは出来ませんでしたが、間違いなく繊細かつ複雑な味わいだと思います。

マスターの中村さん、本当にありがとうございました。

サイレントスチル ロッホサイド31年 1966~1998 CASK No.3910 /シグナトリー

サイレントスチル ロッホサイド31年 1966~1998 CASK No.3910 /シグナトリー

スコットランド旅行~ボウモア蒸留所 製粉から発酵編~

今回もボウモア蒸留所について。
製麦偏』に引き続き、『製粉か発酵編』ということで、熟成前までの過程について、写真中心に記述していきます。

まず、モルト(大麦麦芽)は、ディストナーと呼ばれる機会に通され、石やゴミなどを取り除きます。

ディストナー

ディストナーの中の様子。取り除かれた、小石を見ることが出来ます。

ディストナーの中の石

次に、ディストナーにかけられモルトは、モルトミルというローラー式の製粉機で、粒子が荒い順にハスク、グリッツ、フラワーの3種に挽き分けられます。この総称を、グリストと呼びます。

モルトミル

この時、モルトを挽き分ける比率は、蒸留所によって、微妙に違う場合があるのですが、

『 ハスク:グリッツ:フラワー = 20:70:10 』 という比率が、一般的です。

その比率で、挽き分けるのには、それぞれ意味があるのですが、非常に長くなるのでここでは、割愛します。

詳しく知りたい方は、『シングルモルトを愉しむ』 土屋守氏・光文社 をお読みください。

下↓の写真は、右から、グリスト、モルト(大麦麦芽)、バーレイ(大麦)、恐らくまたグリストです。見学者用のサンプル。

グリスト、モルト(大麦麦芽)、バーレイ(大麦)

その後、引き分けられた、グリスト(ハスク、グリッツ、フラワー)は、マッシュタン(糖化槽)に入れられ、お湯(60℃~70℃程度)を加えて混ぜます。あとから、お湯をスプリンクラーの様なもので足したりするのですが、複雑なので割愛させていただきます。

これ↓がマッシュタン。

マッシュタン

この作業をマッシング(糖化)と呼び、メインの目的は、デンプンからアルコール発酵に利用可能な発酵性糖類(主に麦芽糖)作り出すことです。

下の↓写真に写っているのが制御盤です。マッシュタンに入れるお湯からマッシュタンで得られたウォート(麦汁)までをこちらで、一括管理しているようです。

マッシュタンの制御盤

このマッシュタンの中では、デンプンをモルト自身の酵素の力で、麦芽糖へ変えたり、タンパク質を自身の酵素の力でアミノ酸に分解したりして、この後の発酵(ファーメテーション)に備えます。

この時に作り出される、麦芽糖やアミノ酸を多く含む液体をウォート(麦汁)と呼びます。

その後、ウォート(麦汁)を冷却し、発酵(ファーメテーション)の過程へ移ります。

発酵(ファーメテーション)は、ウォッシュバックという発酵槽で行ないます。

ウォッシュバック

近年、マッカランやラフロイグがステンレス製のウォッシュバックに切り替えて使用していますが、ボウモアは、伝統的な材である、オレゴン松を材として利用しています。

↓操業を一時停止しているので、カラの状態です。

ウォッシュバックの中

この過程で、麦汁(ウォート)に酵母(ディスティラリー酵母)が加えれ、アルコール発酵が行われます。

アルコール発酵とは、ブドウ糖から、二酸化炭素とアルコールとエネルギー発生させる化学反応で、これによって初めてお酒になるわけです。

また、合わせて乳酸菌による乳酸発酵も行われて乳酸が発生し、酸味や香りの成分も造られ、モルトウィスキーの味わいに複雑さをもたらすそうです。

これによってできるのが、ウォッシュ(もろみ)と呼ばれるホップの入っていない濁ったビールのようなものです。

このウォッシュを蒸留することによって、ニューポット(熟成させていないウィスキーの元の蒸留酒、スピリッツとも呼ばれます)となります。

次回は、蒸留編です。お楽しみに。

スコットランドの旅~ボウモア蒸留所 製麦編~

さぁ、ついにやって来ました。

ボウモア蒸留所(海岸から撮影)

↑煙突中段の左横の黒っぽい本当に小さい点は、ディスプレーのゴミではなくて、カモメです。この写真をとったのが夜中の9時前後だったので、あまりカモメはいませんでしたが、昼間は、昔のボウモアのラベルのごとく、本当にたくさんのカモメが飛んでいました。

ブナハーブン蒸留所の後は、憧れのボウモア蒸留所です!!キルンのパコダ屋根と風見鶏が見られます。

ボウモア蒸留所

写真に写っているのがモルト見習い↑です。ミーハーなただのいち観光客です(笑) 蒸留所のお姉さんに撮って頂きました。

ボウモア蒸留所 ヴィジッターセンター

↑ヴィジッターセンターの売店スペース。伺った1週間程前がアイラフェスティバルだったので、アイラフェスティバルの限定品や、ブラックボウモア、ホワイトボウモア、ゴールドボウモア、30年のドラゴン(黒ボトル)なんかも売っています。

ボウモアでの写真は、たくさんありますので、ボウモア蒸留所に関しては、いくつかの記事小分けにして書きます。

さぁ、早速、念願のボウモア蒸留所見学ですが、世の中はそんなに甘くなく………、ボウモアの水源(ラーガン川?)が枯れ気味で、操業一時休止中でした(号泣)

当然、お目当てのフロアモルティングも見られるはずが無く………、絶望感の中、2時間ほどのクラフトマンズツアー(※一般ツアーとこのマニア向けツアーの2種類があるそうです)に参加しました。 

参加者はモルト見習いと、フェラーリのジャンパー?を着ている台湾人のワンさん。知的でお金持ちっぽい感じの方でした。

ガイドはボウモアの現地のお姉さんで、もちろんガイドは『英語』。

ワンさんは、英語ペラペラ。発音もチョー綺麗。

その点、モルト見習いは、 話についていくのがやっとのレベルで、ところどころ意味不明で『ポカン』としていて、当然、質問なんか出来やしません。

そんな正にアウェイの中、モルト見習いは頑張りました(涙)  

まず、フロアモルティグ(を見られるはずだった)。

フロアモルティング

↑本当は、ここ一面にグリーンモルト(※乾燥前の大麦麦芽(モルト))が敷き詰められているはずでした…。

フロアモルティングと言うのは、水に浸して水分を吸収させたモルトを床にまいて発芽させ、モルト(大麦麦芽)に成長させる工程で、大麦のデンプンやタンパク質から、デンプンやタンパク質をを分解する酵素を生み出します。タンパク質の多くは、この時点で多くが分解されますが、デンプンの多くは、後の糖化(マッシング)の工程で分解されます。

ちなみに、麦焼酎では、この様な『発芽』という大麦自身の生理作用を利用せず、基本的にコウジカビの酵素の力で、デンプンを糖に変えていますので、この点がモルトウィスキーとは決定的に違います。

フロアモルティングは、伝統的な製法ではあるのですが、人力でグリーモルトをかき回す必要があり、重労働で、決して効率が良くないので、これを行っている蒸留所は、スコットランドに6箇所ほどで、アイラではボウモアの他にラフロイグやキルホーマンでも行っています。

また、ガイドのさんの話によると、ボウモアは、フロアモルティングを行ってはいますが、モルトスター(製麦業者)から多く購入しているそうです。

ちなみに、キャンベルタウンのスプリングバンクは、100%フロアモルティングで作ったモルトを使用しているはずですし、逆にほとんどの蒸留所は、モルトスターから大麦の品種やピートの炊き具合なんかを指定して、購入しています。

シール(木製スコップ)など

写真の左写っている(※お姉さんの脚の右側)シャベルは、シールと呼ばれる木製のシャベル。発芽ムラを無くすため(グリーンモルトに酸素を供給するのと、熱や水蒸気がこもってムレないようにするため)グリーンモルトをかき回す必要があるので、その際に使用します。

フロアモルティングの実演

あと、同じく、大麦をかき回したりならしたりするのに、熊手に似た金属製のトンボ(※英語でなんと言えばいいのか分かりませんでした)を使ったり、機械式の攪拌機があります。この二つは、基本的にどちらも同じ目的で使用し、労力を軽減するために、機械を導入したそうです。

モルトを運ぶ二輪車

↑車輪の着いたタンクは、グリーンモルトを運搬するのに使う、台車(二輪車)です。

モルト運搬のパイプライン

↑ねずみ色のパイプというか、四角い筒の様な設備は、聞き間違いでなければ、フロアモルティングが終わったグリーンモルトを次の乾燥の行程へ送るためのパイプラインで、特殊なトンボの様な道具で床の穴へ(※写真では蓋がしてあります)モルトを掻き集めて、流すそうです。

キルン内へグリーンモルトを流し入れるパイプ

 
続いて、乾燥の行程へ。↑写真のパイプは天井から伸びていて、フロアモルティングが終わったグリーンモルトがパイプを通って流し込まれます。

キルン(乾燥塔)内部

↑キルン内部の床は、細かい網目状になっており、床にに見える白い点々は、網目に詰まったモルトです。この下から、ピートを焚いて加熱します。

ピートを焚く窯

↑ピートを焚く窯。

グリーンモルトは、発芽が進み過ぎると中の糖質を消費してしまうので、発芽の進行を止めるために、乾燥させる必要があるので、キルンという乾燥塔にパイプで送られ、ピート(※ヒースやシダ類などの植物が腐らずに軽く炭化している泥炭)を焚いて加熱します。

ピートの山

(↑お姉さんが手に持っているのは、ウ●コではなく(汗)、ピートです。ピート、は固形とそうでないもの腐葉土の様な状態の2種に大別され、固形のものは、単に切り出したものではなく、ソーセージのように圧力を掛けて穴から出して整形したものです。これが、ラフロイグ蒸留所では、固形のピートを切り出す際に、既に長方体として整形された状態で切りだしているそうですが、その整形のさせ方が、どのように味わいに影響が出るかは、わかりません。また、ラフロイグ蒸留所の説明では、英語を聞き取り間違えていなければ、整形されている固形のピートは、主に加熱の燃料として使い、腐葉土状の整形されていない方は、主にピートの香りをつける事を目的に使っている人のことでした。

 腐葉土状のピートは、主にピート層でも割と表層の部分で、まだ、植物が炭化しきらずに植物としての成分が多く残っているらしく、そのため、比較的炭化の進んだ深い層のピートよりも、一般的に植物由来のあの独特のピートの香りが出やすいそうです。)

↓※おまけ:ピートの切り出し場の様子。下部の層の方がきめ細かい粘土質で、上部の方が植物の形が残っていたり繊維質な物を見ることが出来、明らかに層によってピートの質が違う事が確認できます。写真に写っているのは、浅く掘ってあるので、実際は、もっと深いところまでピートの層になっています。

ピートの切り出し場の断層

(※おまけというより蛇足:ちなみにオークニ島にあるハイランドパーク蒸留所では、ピートの層をフォギー(約8,000年)、ヤフィー(約12,000年)、モス(約16,000年)の3層に大別し、性質の異なるそれぞれをミックスして、乾燥作業に使用しているそうです。※参考資料 アサヒホームページ http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/liquorworld/brand/highland/quality/ )

この乾燥行程は、グリーンモルトの中の酵素を失活(※タンパク質が変性して酵素としての機能を失う状態)させてはいけないので、ただ闇雲に加熱するわけにはいきません。あくまで、加熱そのものが目的ではなく、乾燥させて発芽のプロセスを止めること(+ピートの香り『薫香』を麦芽につけること)が目的なのです。

グリーンモルトは最高でも80℃程度までしか温度は上げられませんので、ピートを窯にくべるにしろ、職人技が必要とされます。

↓キルン上部のファン。この上が、独特のパコダ屋根になっている(ハズ)。

キルン上部のファン

こうして、加熱されたグリーンモルトを除根して、モルト(大麦麦芽)となります。

その後、モルトは、ゴミを取り除いた後、モルトミルと言われる製粉機で挽かれ、さらにそれをマッシュタンに入れて、お湯を加え撹拌し、モルト由来の酵素の力で、主に麦芽糖などの糖が多く含まれるウォートと呼ばれる麦汁を取り出す作業に入ります。

続きは、次回の『製粉から発酵編』の記事で。

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