ボトラーズフェス その3

今回も、ボトラーズフェス その3ということで、飲んで写真を撮ったボトルを駆け足でご紹介です。

★秩父2009年 ウイスキートーク2014向け

2013年の通称カワウソラベルにつづいての、2014年版。

2013年版は、世界のキッチンからの『ソルティ・ライチ』っぽい味わいだったのですが、2014年の方がややケミカルなフルーティさが強く、ホテルのリンスっぽいニュアンスのあるフルーティさを感じました。

特徴的で、面白いボトルだったので、個人的に1本予約をしました。

秩父 ウイスキートーク2014

★アベラワー12年 40% 1.3L スクエアボトル

写真が逆さなわけでなく、お店で逆さに吊るして、注ぐ為に、最初からラベルを逆さにして張っているボトルで、ご存じの方も多いと思います。

度数違いや、ラベルの上下が通常のものなど、何タイプか存在しています。

このボトルは見たことがあったのですが、飲むの初めてで、結構丸いシェリーの味わいでしたが、ブラインドでは絶対当てる自信がありません。

現代のアベラワーを飲むと、結構シェリーに酸味を感じて、バルサミコ酢っぽいお酢の様に感じるのですが、このボトルは、かなりマイルドな印象でした。繊細だったので、テイスティンググラスで飲めたら良かったのですが。。。

アベラワー12年

 ★キンクレイス1968 ~ 1996 40% GM コニサーズ・チョイス

こちらは、超有名ボトル。幻のキンクレイス。

優しい甘みで、うわさ通りのメロンっぽいフルーティさがあります。メロンっていうより非常に緑っぽいフルーツがやんわりと香ってくるって言うべきでしょうか?

好き嫌いという次元ではなく、大変貴重な歴史的なボトルをありがたく飲ませていただきました。

キンクレイス1968 GM CC

 ★秩父2010 シルバーシール向け

短期熟成ながら、かなりの完成度がありました。

甘くウッディな、若くても芯の通った味わいでした。

秩父 シルバーシール向け

★ミルトンダフ1969 GM リザーブラベル SSS 60.4%

香り立ちが良い素晴らしい濃厚シェリー感。
勢い良く香りが伸び、リッチなシェリーの甘みとスパイシーさ、後口のやや強めの渋みも心地よく、余韻も長くて、流石の一言。

GMの蒸留所ラベル1969の加水50%とかなり近い味わいですが、こちらはカスクで度数も高いので、より迫力が強く、非常に記憶に残るものでした。
ミルトンダフ1969 GM リザーブラベル SSS
★ハイランドパーク1988 25年 ケイデンヘッド(黒ケイデン) シェリー

上の、ミルトンダフを先に飲んだことを、非常に後悔するくらい、ミルトンダフに圧倒されてしまいましたが、このハイランドパークは、最近のリリースとしては、なかなか良い出来だと思います。

プラカップだったことと、抜栓して、そんなに時間が経っていないようなので、硬さが目立ちましたが、ポテンシャルの高さも感じました。
ハイランドパーク 1988 ケイデンヘッド
★マクダフ 1980 ウィルソン&モーガン

会った知り合い数人に、とにかく、飲んで来いと言われて飲んだマクダフ。

飲みやすいなぁなんて思って飲んでいたら、飲んだ後の返りがトロピカルでビックリ!

2013年ボトリングで、こんなボトルがあるなんて……。
マクダフ 1980 ウィルソン&モーガン
★グレングラント 1929 サンデマン

凄すぎる(^_^;)

1929年蒸留のグレングラント。

状態のせいなのか、割とマイルドで個性が感じにくかったですが、優しくて非常に飲みやすかった印象的です。すぅっと飲めてしまいました。これまた大変貴重なボトルでした。

グレングラント1929 サンデマン グレングラント1929 サンデマン その2

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ミルトンダフ10年/ゴードン&マクファイル(GM)

ミルトンダフ10年 ゴードン&マクファイル(GM) 40%

ミルトンダフ10年 ゴードン&マクファイル(GM)シングルモルト見習いが、約6年前に生まれた初めて飲んだシングルモルトが、このゴードン&マクファイル(GM)のミルトンダフ10年です。

シングルモルト見習いがシングルモルトにのめり込んでいったのは、まさにこのミルトンダフトのせいです。

最近、久しぶりに買って飲んでみたのですが(※年越しはこのミルトンダフを飲んでいました)、若干、味が変わっているように思います。

一言でいうと、アルコール感が若干強くなりました。それでも、スムースなのですが……。

ミルトンダフはブレンデッドウィスキーのバランタインの原酒の一つなのですが、決してメジャーではないスペイサイドのシングルモルトです。

現在、オフィシャルボトルが流通しておらず、コンスタントに手にはいるのがこのゴードン&マクファイルのミルトンダフ10年なので、このボトルが実質的なミルトンダフのレギュラースタンダードだと思います。

<テイスティングノート>

色:非常に薄い琥珀色

香り:やさしい花、たくさんの卵とバニラを使ったシフォンケーキ、硫黄っぽくはないがどこか出来立ての“ゆで卵”っぽい

味わい:適度なボディと心地よいスムースさ、若干のアルコールの感のスパイスとエグみ、アクセントとなる弱い苦味、かすかにピート

印象:決して個性的ではないが、パワフルという意味ではなく総合力という点で、飲みごたえのある優しいシングルモルト。比較的安価で家飲みに最適。クラガンモア程は華やかではないが、女性でも飲みやすいと思う。ただ、同じGMのミルトンダフ10年でも、6年前に比べるとアルコール感が若干強い気がする。昔は、もっと、ホッと出来る優しさがあったと思う。ボトルの裏のテイスティングノートの表現は非常に納得がいくが、どの要素がどうこうというより、バランスの良さで評価されるべきシングルモルト。 以上

ミルトンダフ10年 ゴードン&マクファイル(GM)ミルトンダフ10年 ゴードン&マクファイル(GM)

年越しはミルトンダフ10年…2010年

ミルトンダフ10年 ゴードン&マクファイル(GM)

 
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

年越しは、ミルトンダフ10年 ゴードン&マクファイル(GM)を飲みながら、TVを見て過ごしました。 

 
実は、モルト見習いが人生で初めて飲んだシングルモルトがこのミルトンダフ10年だったので、初心に帰ると言う意味で、このボトルを選びました。

もう、6年以上前の事になるので、懐かしい物です。
ミルトンダフは、スペイサイドのなかでもメジャーなモルトではないかもしれませんが、バランタインのモルトにひとつになっておリ、なかなか素晴らしいモルトです。

このGMの10年が、ミルトンダフトしての実質的なレギュラースタンダードで、適度なボディがありながらスムースで華やかで、落ち着きがある佳酒だと思います。

ただ、6年間は、もう少しアルコール感が優しくて、落ち着いていた気がしますが、それでも、和める味わいです。

味については、後日詳しく書きたいと思います。