ボウモア クラレット

ボウモア クラレットは、モルト見習いが、最も愛するシングルモルトウィスキーの1つです。

サントリー所有のボウモア蒸留所で作ったボウモアを、サントリー所有のシャトーラグランジュというボルドーワインの空き樽でさらに熟成させた、サントリー社内での国際結婚して、出来ちゃったシングルモルトです(笑) 意味不明ですみません……(ぼそぼそ)

あの、お酒マンガのBARレモンハートにも登場するシングルモルトです。
ラベルのブドウが、目を引きます。

ボウモア クラレット
 

初めて飲んだのが、学生だった20歳のころで、宇都宮のシャモニーにて、確かショット3700円くらいで飲みました(爆)。

その頃のバイトの時給は、800円でした。。。

まだ、売り切れる前後で、プレミアも付いていないときに、いい値段を取られました(笑)が、先に値段を聞いて、納得して飲んでいます。

でも、寡黙なマスターが、ボウモアを始めとするスコットランド蒸留所を見学したときの写真を見せてくださったり、ボウモアの加熱処理したモルト(大麦麦芽)を食べさせてくださったりと、非常に素晴らしいサービスでした。

※以下、サントリー公式ホームページより抜粋
http://www.suntory.co.jp/news/2002/8151.html

「ボウモア クラレット」
12年以上熟成させたボウモアの樽出し原酒を、さらにフランス・ボルドー産の赤ワイン樽で2年以上の後熟をさせました。ボウモアの特徴である豊かな海の香りに、赤ワインのほのかな香りが加わって、複雑で重厚なコクを実現しました。世界で2,000ケース(12,000本)の限定販売です。
色 艶やかな琥珀色
香り 甘く豊かな果実香とチョコレートやピートの芳香
味わい ミディアムボディ、ボルドーのワイン樽による複雑で重厚なコク
アフターテイスト デリケートな優美さを持ちつつ、力強く長い余韻が続く

~以上抜粋~

もちろん、好みの(主観)の問題ですが、モルト見習いが飲んだボウモアの中では、色んな味わいや香りが壮大に混在していて、尚且つ繊細で一番面白いボウモアだと思います。

クラレットの後に、ダスクというボルドーワインで後熟させた汎用品が登場し、クラレットよりうまいと言う噂のもと販売されていましたが、クラレットとは、完全に別物です。

確かに、味のまとまりと言う点では、ダスクのほうが優秀なのかもしれませんが、味わいと香りの複雑さや、その展開力は、圧倒的にクラレットの方が自分にとって好ましいものでした。

でも、ダスクはダスクで個性的です。

うまく表現できませんが、ボウモアに華やかな焦がしたビターチョコレートを足したみたいな感じです。

……表現が下手ですみません。

それにしても、クラレットが限定品で、もう飲めないなんて、非常に残念な話です。

モルト見習いは、一本所有しておりますが、発売当時の売価の3倍近い値段で、泣く泣く購入しました(号泣)

もし、いつか結婚して、子供が出来て、成人したら、いっしょにこいつを飲もうと思っています。

そして、ウザいくらいに、シングルモルトって面白いんだぞって、語ってやるつもりです。