ベンリアック1996~2011 14年 54% NO.43219 バーボン樽 /ジェイムス・マッカーサー オールドマスターズ

ベンリアック1996~2011 14年 54% NO.43219 バーボン樽 /ジェイムス・マッカーサー オールドマスターズ

ベンリアック1996~2011 14年 54% NO.43219 バーボン樽 /ジェイムス・マッカーサー オールドマスターズ

お菓子の様な味わい。
バタークッキーっぽい感じで、バターや卵、クリームや花を感じます。
バーボン樽なのに、かなり華やかな甘さも有り、シェリー樽に近いニュアンスが僅かにあり、オフィシャルボトルのベンリアック12年 シェリーウッドに共通項が多いように感じます。

飲みくちは非常にしっかりして、アルコール度数と熟成年数を考えると、非常にバランスがとれていると思います。

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ベンリアック12年 シェリーウッド オフィシャル 46%

ベンリアック12年 シェリーウッド オフィシャル 46%ベンリアック12年 シェリーウッド オフィシャル 46%

コストパフォーマンスが高い低価格帯の商品として、巷で話題のベンリアック12年 シェリーウッド。

モルト侍こと、池袋のジェイズバーのマスター蓮村氏が書かれているブログで賞賛されているのを見て、購入を決めました。12月初旬に2本を購入し、1本はプレゼントで、1本は家飲み用となりました。

参考までに、販売元資料を載せておきます。

以下、販売元(ウスク・イー)資料より引用

ベンリアック12年 シェリーウッドはシェリー樽熟成の原酒を100%使用(通常のベンリアック12年は約20%)した贅沢なスペイサイドモルトです。現在、シェリーの空き樽の価格はバーボンバレルの10倍とも言われ、入手が困難となっております。そのためシェリー樽熟成を売りとしていたハウススタイルを変更せざるを得ない蒸溜所も少なくない現状です。
フィニッシュではなく、すべての期間シェリー樽で熟成しているため、しっかりとしたシェリーフレーバーと滑らかな口当たりがあります。使用しているシェリー樽は、香り豊かで辛口のオロロソが60%と、極甘口のペドロヒメネスが40%です。
ベンリアック12年 シェリーウッドは見事なマホガニー色で、トップからフルーツケーキやキャラメルのような甘い香りが出て、味はアプリコット、マーマレード、チョコレート。シェリー樽熟成スペイサイドに期待する特徴を完全なまでに備えています。また、通常の12年は43%ですが、このシェリーウッドは少し高い46%で飲み応えがあり、しかもバランス、華やかさを兼ね備えています。ベンリアックの完成度の高さには改めて感服します。No.1です!!
最高のシェリー樽熟成スペイサイドモルトを是非、お楽しみください!!

以上引用終わり

シングルモルト見習いの鈍感テイスティングノート

(※開封から半分くらいを1ヶ月くらいで消費段階での評価)

色:濃く赤みがかった麦茶

香り:アルコール感、かなりフルーティ(エステリー)で甘く華やか、前に出てくる、ベリー、明らかなペドロヒメネス由来のフルーティさ。

味:アルコールが熱さ、度数以上にアルコールの力強さを感じる、トゲトゲしいと言うわけではないが若いスパイス、ペドロヒメネスシェリー由来の適度な甘み、コテココテのシェリーの甘みはないが、わずかにオレンジピール的な苦味がある、加水すると全体的に丸くなるが苦味が強調される。

総評:評判が良いので、敢えて穿った見方をするなら、“シングルモルト好きばかりでないBARで販売するならば”飲み手を選ぶモルトだと思う。

何が問題かと言うと、まず、同じスペイサイドのシェリー熟成のマッカランやグレンファークラスにネームバリューで負けてしまうと言うこと。それ以上に、現行のマッカランやグレンファークラスにない、このベンリアックの華やかな良さと飲みごたえを、受け止められるだけの経験があるかが肝になってくる。

もし、小生が、学生の時にこのベンリアックを飲んでいたとすれば、華やかだけどアルコールが感が強くて若干飲みづらいシェリー熟成のシンルグルモルトと思ってそれで終わりだった思う。

ただ、バーテンダーさんや酒屋さんのシングルモルトに関する経験値は言うまでもなく高いわけで、このベンリアック12年 シェリーウッドを、『生産量は少ないものの定期的にリリースされ、安い酒屋さんだと4,000円を切るオフィシャルのシェリー熟成の12年物として、非常にコストパフォーマンスと完成度が高い』と評価されるのは、寧ろ当然のことだと思う。

以上テイスティングノート

下の写真は、箱に記載されているテイスティングノート↓
ベンリアック12年 シェリーウッド オフィシャル 46% 箱のテイスティングノート
ちなみに、小生がこのベンリアックを購入した、富山で唯一ウスク・イー(ベンリアックの輸入販売元)と取り引きのあるらしい富山最大手の酒屋さん曰く、12月初旬の時点でベンリアック12年シェリーウッドを購入したのは、小生だけらしいです。

残念ながら、富山は、シングルモルト後進県なのです(T-T*)ウウウ