三郎丸 1990 27年 カスクストレングス 59% 500ml / OB

三郎丸 1990 27年 カスクストレングス 59% 500ml / OB

※当店では完売しております。また、再入荷の見込みもございません。

香り:古い樽、オイル、溶剤、内陸系のピート、焼けたゴム、強いアルコール、バニラ、熟したリンゴ。

味:力強いアタック、熟したリンゴ、焼けたゴム、古いオイル、古い樽のえぐみ。

富山県砺波市の若鶴酒造・三郎丸蒸溜所の限定のシングルモルトです。

1990ヴィンテージで、リニューアル前の焼酎用のステンレス製のポットスチルにより蒸留された原酒を使用しています。

カスクストレングスでのリリースということもあり、かなり、個性が飛び抜けたボトルで、正直、独特の焼けたゴムのような香りに強い特徴を感じました。

シェリー樽によるあるような硝煙の香りとは異なり、樽からではなく製造工程で出てきた硫黄化合物の香りではないかと考えられます。

そういう意味では、なかなか通常のリリースのボトルで、ここまで、そもそもの原酒由来の硫黄化合物のニュアンスが感じられるボトルはないので、資料的にもかなり貴重なものであると思います。

また、今後しばらくは、シングルモルトとしてまとまった量のリリースをされる予定はないそうなので、なおさら貴重です。

今年のリニューアル後の原酒に関しては、強い硫黄化合物のニュアンスは、消えて、大変クオリティの高く、正統派なシングルモルトになりうるポテンシャルがあると思いますので、その原酒を使った商品のリリースを楽しみに、3年後の2020年を待ちたいと思います。

※当店では完売しております。また、再入荷の見込みもございません。


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若鶴酒造・三郎丸蒸溜所のリニューアル記念式典に参加しました。

若鶴酒造・三郎丸蒸溜所のリニューアルに、地元からも熱い視線が送られています。

式典で、蒸溜所の設備や製造方法がどのように変わったのかを説明されている稲垣貴彦プロジェクトリーダー。

先日、平成29年7月12日に、北陸唯一の蒸溜所である、富山県砺波市の若鶴酒造・三郎丸蒸溜所のリニューアルの記念式典に参加してきました。

若鶴酒造は、1952年から、ウイスキーを作りはじめて、昨年までは、ステンレス製のポットスチルで、モルトウイスキーを製造し、シンブルモルトウイスキーやブレンデッドウイスキー、また、原酒を使ったリキュール類を販売してきました。

三郎丸蒸溜所のリニューアル記念式典ですが、本当に感慨深いものでした。
人の顔がはっきり写っている写真は上げられないですが、富山県知事や地元の国会議員の方や経済界の有力者の方を始めとして、約130名もの方が参加され、盛大な会になりました。

当日は、地元の新聞社やテレビ各局が押し寄せ、テレビでは地元各局の夕方の地元のトップクラスのニュースになっていましたし、地元の最大手の新聞社は、第一面に大きく取り上げて、中面でも詳しく紹介さるほとの、熱の入れようでした。

想像していたよりも、地元からの注目度高く、大変驚きました。

やはり、昨今のウイスキーブームの影響が大きいようです。

三郎丸蒸溜所の劇的な変化

約四年前に、NHKの番組の取材で、ウイスキーのガイドとして伺い、ステンレス製のポットスチルでモルトウィスキーの製造をされていると知り、5種類ほどの原酒を飲ませて頂いて、その味わいから、どうしても、銅製のポットスチルを導入せざるを得ないと思ったものの、誰に伝えるべきなのか、どう伝えるべきかわからず、もやもやして過ごしていました。

実は、若鶴酒造のCEOの稲垣晴彦氏に、ウィスキー作りの改善の必要性をお伝えすべく、繋がりのある方に、どうにかお伝えできないかご相談したりしていたのですが、それも、なかなか叶わぬまま、昨年の大阪でのウィスキーフェスティバルで、ブース出展をしていたところに、突然、

『若鶴酒造の稲垣です!』

と、ご挨拶に来てくださって、蒸溜所のことでお話しをしたいと言ってくださったのが、CEOのご子息で、現在、ウィスキーの製造のプロジェクトリーダーの稲垣貴彦氏でした。

三郎丸蒸溜所のリニューアルにあたり、自分自身は特に何をした訳でもないのですが、その辺りから、何故か、今まで噛み合わなかった歯車が、急にビシッとハマって、大きな物事が良い方向に物凄いスピードで動いて、劇的に変わっていくのを目の当たりにしました。

ご存知の通り、稲垣プロジェクトリーダーの努力と発想力、地元企業やクラウドファンディングの協力者、そして、同業他社のウイスキー製造者の協力も会って、三郎丸1960の販売、クラウドファンディングで成功を収められて、蒸溜所がリニューアルオープンされました。

朝の連続テレビ小説『マッサン』が産んだ日本のマイクロディスティラリーたち

今、蒸溜所は、約四年前に、自分が、こうあって欲しいと思った姿に、着実に近づいています。

今に至った背景としては、世界的なウイスキーブームと、朝の連続テレビ小説『マッサン』の影響によるジャパニーズウイスキーブームによる、ジャパニーズウイスキーに対する需要の増加も、非常に大きな要因としてあることは言うまでもなく、マッサン様々と言う他ありません。

もちろん、これは、若鶴酒造に限ったことではなく、全国的な、マイクロディスティラリーの増加も、マッサンのお陰によるところが大きいと言えます。

そう考えると、マッサンことニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏は、日本にウイスキー製造の技術をもたらした『日本のウイスキーの父』であり、さらには、現代の日本で沢山の蒸溜所が産まれるきっかけと土壌を作った『日本のマイクロディスティラリーの父』でもあると言っても過言ではないと思います。

もちろん、サントリー(寿屋)の鳥井信治郎氏をはじめとする、先人のウイスキー製造に関わった人々の存在がなければ、それが、成り立たなかったであろうことは、忘れてはなりません。

若鶴酒造の三郎丸蒸溜所を皆さんで応援して下さい!

ポットスチルは、まだ、完全な銅製ではありませんが、ネックからコンデンサーまでが銅製になり、各製造工程が見事に見直されて、ポットスチルも、今後、大型化と完全な銅製化を計画されているそうです。

ここからが新たなスタートです。

きっとこれからも、さらに、改善を加えられるでしょうし、水面下で誰も行ったことのない画期的な新しい試みにもチャレンジされているそうなので、ぜひとも、富山の三郎丸蒸溜所を暖かく見守ってください。

地元の酒屋として、そして、地元のシングルモルトウイスキー愛好家としてのお願いです。

よろしくお願いします。


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サンシャインウイスキー プレミアム ワインカスクフィニッシュ 40% (ブレンデッドウイスキー)

サンシャインウイスキー プレミアム ワインカスクフィニッシュ 40% (ブレンデッドウイスキー)

さり気なく、ワインカスクの味が効いているブレンデッドウイスキーです。

香り:甘やか、若いモルト、うっすらドライイチゴ、乾いたピート、穀物の植物感。

味わい:優しくチャーミングな甘さ、少しのピート、若いが素直なモルト、後口は少々ドライ。

若鶴酒造からリリースされた、サンシャインプレミアムのワインカスクフィニッシュです。

長野のセラーの赤ワインの樽をフィニッシュに使用しているそうで、若鶴酒造の三郎丸蒸溜所のリニューアルを記念して発売された、北陸限定の商品です。

クセや若さを、ワインカスクの由来の要素がさりげなくマスクして、なかなか上手くまとまっていると思います。

通常のサンシャイン・プレミアムの場合は、少しアルコール感が立っており、少々ドライで、クセや若さもそれなりに感じ、程よいまとまりと無骨さが、ハイボールに向いているかと思いましたが、こちらのワインカスクフィニッシュに関しては、少し垢抜けた印象で、どのような飲み方でも、合いそうな印象です。

個人的には、ワインカスクフィニッシュに関しては、飛び道具的な感じがして、成功といえるものとそうでないものの差が大きいように思っていますが、こちらのボトルは、間違いなくワインカスクフィニッシュが成功したパターンだと思います。

原酒のコスト的な制約やストック上の制約があるなか、精一杯の試行錯誤をされて生み出された商品でしょう。

税込み2,700円という価格を考慮すれば、試す価値が十分にあるボトルです。

なお、三郎丸蒸溜所では、他にもワイン樽やPXシェリー樽、まだ、内緒の特別な樽など、原酒は少ないながらも、原酒のバリエーションを作るための努力をされていますので、今後も、非常に楽しみです。


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若鶴酒造とシングルモルト三郎丸1960 55年について

若鶴酒造とシングルモルト三郎丸1960 55年について

富山県砺波市にある若鶴酒造から、シングルモルト三郎丸1960 55年の発売が決まりました。

7月1日より受注を開始し、抽選販売になるそうです。

[基本情報]
■シングルモルト カスクストレングス
■容量:700ml
■ボトリング本数 155本
■蒸留年:1960年5月
■アルコール度数:47度 ※スペックは公式サイトより引用

http://www.wakatsuru.co.jp/saburomaru/index.html

若鶴酒造(三郎丸蒸留所) ポットスチルとコンデンサー 上が、現在使用されているステンレス製のポットスチルで、コンデンサーもステンレス製で、現役です。

三郎丸1960に関しては、こちらのステンレス製ポットスチルではなく、アロスパス式蒸留機で作られた原酒のとのことです。

下の写真は、諸事情により詳細を公表できないのですが、新しく購入された樽で、実験的に熟成に使用されているものです。若鶴酒造(三郎丸蒸留所) 秘密の樽

若鶴酒造といえば、日本酒の若鶴や苗加屋で知られているのですが、なんと、1950年代から現在に至るまで、年間のなかでは短い期間ながらも、シングルモルトウイスキーを作り続けてきました。

生産量や販売量は非常に少なく、ブレンデッドウイスキーとして出回る分があるものの、シングルモルトとしては、稀で、非常に希少な存在です。

今回のリリースは、若鶴酒造に現存する最古の1960ヴィンテージのもので価格は55万円と、とても私たちには手が出ない価格ですが、とても貴重なものだと思います。

詳しい歴史などについては、三郎丸公式サイトをご覧頂くほうがいいと思いますので、詳細は、割愛します。

また、今回を機に、蒸留所としての名前を、『三郎丸蒸留所』とすることしなりました。
これは、地名であり、元々は田んぼの名前だそうです。

Facebookでは、つい先日、若鶴酒造の『三郎丸蒸留所』に伺った際の写真を掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。

肝心のシングルモルトウイスキー 三郎丸1960 55年は、まだ、飲むことができていないというか、価格が価格なので、飲むことはかなり厳しいと思いますが、偶然ですが、3年ほど前に、NHK富山のニュース富山人の取材で、ガイドとして同行し、この1960ヴィンテージの原酒を含む、4つの原酒を飲ませていただいていました。

当時のウェアハウス内で、4種を頂いたのですが、写真の一番右端の褐色の色の濃いものが、3年前の次点での1960ヴィンテージの原酒です。

4つの原酒の共通項として感じられたのは、下の上で、ほんの少しだけピリピリと残る刺激があるのと、独特な穀物臭。

ピリピリとした刺激は、アルコールによるものではなく、蒸留器がステンレス製で、触媒作用がなく、分解されなかった何らかの物質によるものかと推察しています。正直、他のモルトウイスキーには感じたことのない刺激でした。ただ、不思議と市販されていたシングルモルトの20年には、その刺激は、あまり感じなかったのですが…。

※以下の3枚の写真は、3年前の当時のものです。

若鶴酒造(三郎丸蒸留所)テイスティング 平成25年当時

ただ、1960ヴィンテージのものは、全く異質で、円やかかつ非常にライトで、穀物臭と古樽の香味がより強く、ほんのり自家製の沢庵や奈良漬のような漬物の香りもありました。

また、長期熟成の紹興酒やオロロソ・シェリーを思わせる酸化熟成感が印象的で、樽そのものの影響もさることながら、熟成期間の長さがもたらした熟成と言うべきものでした。

今まで、様々な長期熟成のシングルモルトウイスキーやブレンデッドウイスキーを飲んで来ていますが、明らかに今まで経験しているものとは、異なる印象で、大変貴重な経験となりました。

そこから、さらに原酒が3年ほど熟成が進んで、ボトリングされているので、どのような味になっているのか、大変楽しみにです。

値段的にも本数的にも飲むことは厳しいかと思いますが、チャンスが有れば、頑張って飲んでみたいと思います。

若鶴酒造(三郎丸蒸留所) ウェハウス 平成25年当時若鶴酒造 三郎丸蒸留所 3年前

それと、近い将来、若鶴酒造の三郎丸蒸留所から、また、大きな発表があると思われます。

蒸留所の未来が明るくなる、そんな、発表です。
今後も、富山のウイスキー、若鶴酒造の三郎丸蒸留所に注目して下さい。

なお、当店では、三郎丸1960 55年の販売の予定は一切ありませんので、ご容赦下さい。
また、本件に関するお問い合わせにもお答えできません。

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