京都蒸溜所の人気ジン 季の美の構成原酒を飲ませて頂きました。

季の美の構成原酒は、雑味がなく、個性が立っていて美しい。

先日、東京のウィスク・イーさんの事務所にて、京都蒸溜所の人気のジンである季の美の構成原酒をテイスティングさせていただきました。

季の美をカクテルで頂いたことは、まだ無いのですが、バーで、しっかり冷えたものをストレートで頂いたときには、完成度の高さに驚かされました。

今回飲ませていただいた構成原酒は、礎、茶、辛、柑、凛、芳のコンセプトでボタニカルを分けた6種類です。

礎は、ベースで、ジュニパー、オリス、檜を使用しており、いかにもシンプルなジンという香味で、スッキリしています。

茶は、玉露で、毎日煎茶を急須で飲んでいる自分にとっては、とても、馴染み深い香りで、香ばしい玉露らしい香りがとても心地よく、爽やかでした。

辛は、生姜で、これは、あからさまに生姜でした。

柑は、ゆずとレモンで、どちらかというと柚子の香りを強く感じ、その次に柑橘類のピールの部分に含まれるレモンオイルのようなオイルの香りが上品に香っていました。

凛は、山椒の実と葉でしたが、香り立ちは繊細かつ穏やかで、生々しい植物感のある強い山椒の香りを想像していたのとは全く異なり、山椒の香りが苦手な自分でも意外にいけました。

芳は、笹と赤紫蘇なのですが、ちょっとコレは、どくどくの笹の葉ちゃっぽいクセと、乾燥させた赤紫蘇のこもった香りがして、個人的にはちょっと苦手な香りでした。

ざっと、こんな感じですが、どれも、共通して感じることは、雑味がなく、ボタニカルの個性が立っていて美しいという点です。芳に関しては、もともとが、少しクセっぽい香りなので、しかたありませんが、単独で呑んでも個性的で面白いですし、ちゃんと美味しいと感じられるクオリティだと思います。

それらの原酒が、絶妙にブレンドされて、あの季の美が作られているのだと思うと、より一層、季の美やその他のジンにも、興味が湧いてきました。

なかなかこの原酒を飲める機会はないと思いますが、季の美に関しては、割りとバーに出回っていると思いますので、ぜひ、見かけたら召し上がってみてください。

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生ポールジロー体験ツアーでのフリーティスティング

コニャック・ポールジローを9種類、テイスティングさせていただきました。

前回の記事で書いた、生ポールジローツアーでのフリーテイスティングのアイテムと感想をお伝えしたいと思います。

トラディションと今回お披露目のヴィオディナミとスペシャルボトルの1962以外は、全て、飲んだことがあるボトルでしたが、改めて、比較しながら、テイスティングしてみました。

すべてのボトルは、開けたてで、非常小ぶりのテイスティンググラスでしたので、その点ご容赦ください。

ポールジロー トラディション

こちらのトラディションは、最もとお手頃なポールジローで、熟成年数表記がないものとなっています。

若々しく、フレッシュな印象で、白ブドウのフルーティさのなかに、ブドウの皮のような青い植物感がほんのりあります。正直、複雑さはあまり強くないです。

ツアーでは、ウェルカムドリンクとして、このトラディションのトニックウォーター割りが提供されていましたが、爽快で、甘さが引き立ちで、美味しくいただけました。

 

ポールジロー 15年

こちらは、15年の熟成年数表記入りのもので、先程のトラディションとは明らかに熟成感が異なり、味の深みが出ています。

後口の複雑さや余韻の長さに関しては、上の長期熟成レンジのものには及びませんが、口に含んだ瞬間の味わいや香りが良いです。

 

ポールジロー 25年

こちらは25年で、長期熟成といっても良いレベルだと思います。
熟成感とブドウが持つフルーティさとのバランスが素晴らしく、とても安定感のある仕上がりです。

値段も考慮して、最初にどれか1本だけ買うなら、25年をオススメしたいです。

 

ポールジロー 35年

さすがの熟成感と濃厚さ。

舌に少しだけ渋みが残るのが少し気になりますが、25年とくらべてよりリッチで、複雑さと強い円熟味を感じます。

 

ポールジロー オリジナル

ポールジローをポールジロー氏が自社で初めてリリースしたときのボトルの復刻版です。

価格的にも味的にも、15年~25年の中間的な存在で、熟成感やフルーティさは、そこまで強くはありませんが、まとまりがあるタイプです。少し、こじんまりとした印象です。

 

ポールジロー ベネラブルエディション 2015  42%

2015年リリースのベネラブル(ヴェネラブル)エディションで、シングルカスクでリリースされた1本です。度数は、僅かに高めの42%です。

このボトルは、少し、硬さがあり、グラスのせいもありますが、開けたての段階では、香りの発散が強くはありませんでした。

複雑さと熟成感が強く感じられる1本なのですが、もう少し、時間をかけて開かせてから、大ぶりのグラスでゆっくりテイスティングしたほうが好ましいです。

このボトルは、主催のJISさんのテイスティングルームでも、詰替えのサンプルでも頂き、また、バーでも飲んでいるので、このボトルの良さはわかっていましたが、開けたてを飲んだのは初めてで、最初は香りが立ちづらく、かなり印象が違いました。

くどいようですが、開けたての場合は、ぜひ、時間をかけてテイスティングしてください。

 

ポールジロー キュベスペシャル2014

キュベスペシャルの2014リリースで、2013が大変素晴らしい出来で、それと比べると……とおっしゃる方もいらっしゃいますが、全然キャラクターが違いますし、こちらの2014も非常に素晴らしいと思います。

2013とキュベスペシャルと比べると、酸化熟成の強さというか古酒感はあまり強くありませんが、熟成感はもちろんありますし、1976年に蒸留された1本にもかかわらず、瑞々しいフルーティさな甘さが非常に魅力的です。

 

ポールジロー ビオディナミ 42%

ワインでは比較的お馴染みの自然農法のビオディナミですが、それを、コニャックで取り入れた1本です。

かなり、困難を伴う製法で、もう、ビオディナミでは作られておらず、少量作っていたビオディナミの最後の3樽の原酒を、日本向けにバッティングして、今年の10月ごろにリリースされる予定だそうです。

熟成感はそこまで強くなく、適度に若々しいタイプで、香り立ちは普通ですが、奥に特徴的なバラのような花の香や溶剤感を感じました。

明らかに、他のラインナップはとは違った香りがあり、面白いです。

 

スペシャルボトル ポールジロー 1962

このボトルは、ツアーに参加した方だけが飲めたボトルで、ラベルはありませんが、8年前に来日したときに持ってこられたボトルだそうで、蒸溜は1962年で、今回のラインナップでは、完全に頭一つ抜けたクオリティです。

小ぶりのグラスで短時間で飲むなんて、あまりにももったいないボトルでした。

これこそ、一日の終りに、大ぶりのブランデーグラスに注ぎ、手のひらで温めならが、柔らかで華やかな香りに包み込まれたくなるような1本です。

蒸留酒なのに、アルコールをあまり意識させず、ゴクゴク飲めそうなスムースさで、香り立ちも非常によく、古酒感があり、王道感のあるポールジローだと思います。


※以下宣伝です。

モルトヤマでは、ポールジローをお取り扱いしております。

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東京にて生ポールジロー体験ツアーに参加しました!

ポールジロー氏から直接、コニャック・ポールジローの製法について教えていただける貴重な機会でした。

先日、東京は九段のホテルグランドパレスにて、ジャパンインポートシステム(JIS)さんの主催の『生ポールジロー体験ツアー』に参加させていただきました。

『生ポールジロー…』というタイトルが結構攻めているなぁとは思いましたが、本当に、ツアーの間、ずっと生のポールジロー氏から説明をしていただける贅沢なものでした。

広い会場内には、パネルが生産工程ごとに設けられていまして、そのパネルの写真をポールジロー氏が、英語で説明され、JISのスタッフの方が、通訳をされていらっしゃいました。

こちらは、石灰質の土壌について説明されているところで、実際に、ブドウ畑から出てきた様々な貝や海の生物の化石も展示されていました。

特に印象に残ったのは、ブドウに関する説明で、原料ののブドウへのこだわりというものを、非常に強く感じましたし、やはり、そこは、シングルモルトをはじめとするウイスキー全般のそれとは全く異なるものだと感じました。

ウイスキー界ももちろん、原料を大切にしていますし、シングルモルトでも、ピートをどれだけ炊き込んだ、どんな品種の大麦の麦芽をどこから仕入れるか、そして、どう仕込むのか、もちろん各蒸留所のこだわりがありますが、ブドウが原料であるコニャックは、畑の地形や場所、土壌管理など、より繊細な生産管理や収穫(※ポールジローでは100%手積みで収穫)、収穫後の丁寧な取扱が求められるというところでは、かなり扱いが繊細なようです。

シングルモルトでも、品種やテロワールを重視しした蒸溜所や製品がないわけではないですが、スコッチと言えども、そもそも、麦芽は、スコットランド産の大麦とりもイングランドや他国産の大麦を多く使っているわけで、原料が製品に与える影響の大きさの違いというのは、同じ樽で熟成させるタイプの蒸留酒であっても、異なるわけです。

ちなみに、コニャックで使用される品種は、ユニブラン、フォルブランジュ、コロンバールの3種なのですが、コニャック・ポールジローでは、100%ユニブランを使用されています。

その理由は、一つはユニブランの原料として求められる品質が高いことと、もう一つは、ユニブランは、房が大きく、収穫量が多いため、結果として生産量も多くなるのからだそうです。

そんな感じで、お話を沢山伺うことが出来たのですが、唯一、このツアーで残念だったことは、時間が限られており、質問の時間もほとんどなく、樽の仕入先や材質やこだわり、また、原酒のブレンドの仕方について、もっと伺うことができればよかったと思いました。

それはそうと、ポールジロー氏に会える、貴重な機会を設けてくださった、JISさんには、大変感謝しています。ありがとうございます。

次回の記事では、フリーティスティングの模様やボトルの感想について書きたいと思います。


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ポールジロー氏、来日イベントのお知らせ!

『ジローは葡萄の夢を見る!?』ポールジロー氏が来日されます!

来月、あのコニャックの名生産者である、ポールジロー氏が来日され、ジャパンインポートシステム(JIS)さんが、体験型イベントを開催されます。
開催都市は、東京、大阪、福岡ということで、店主 下野は、東京のイベントに参加させて頂く予定にしております。

本イベントの募集当初は、バーテンダーの方や酒屋といったプロの方を対象にされていたのですが、一般の方からも、ポールジロー氏と会える貴重なイベントに参加したいという要望が強かったため、この度、一般の方にもご参加頂けることなったそうです。

あいにくの平日ではありますが、ぜひ、この機会に生ポールジロー氏に会い、コニャックに触れてみて下さい。
詳しくは、下記のご案内と、リンク先のページをご覧ください。

※以下、JISさんからのご案内です。

【ジロー氏の蒸留所を疑似体験!? ツアー形式の来日イベントです。】

この度ジャパンインポートシステムでは、フランスより8年ぶりにポールジロー氏を招き、来日イベントを開催することとなりました。

題して、「生ポールジロー体験ツアー」です!
https://www.jisys.co.jp/event/20170629_14.html

現地の蒸留所を訪問した際にジロー氏が案内してくれるツアーを日本で出来る限り再現した、「体験型」のイベントを予定しております。
従来のスクール形式のセミナーではなく、会場内をジロー氏と一緒に歩き、直接コミュニケーションをとっていただきながら、ジロー氏のコニャック作りに対する思いやこだわりをご説明いたします。

各回30名という限られた人数ではございますが、ジロー氏の情熱を間近で感じていただける稀少な機会をご提供いたします。

またツアーには記念品や参加者のみの企画、先行試飲などの特典をご用意しております。

【ツアースケジュール】

●東京会場 9月5日(火)東京九段ホテルグランドパレス
集合時間【1】11:15【2】12:00【3】12:45【4】13:45【5】14:30【6】15:15

●大阪会場 9月7日(木)ホテルモントレラ・スール大阪
集合時間【1】11:15【2】12:00【3】12:45【4】13:45【5】14:30【6】15:15

●福岡会場 9月8日(金)ホテルイル・パラッツォ
集合時間【1】11:15【2】12:05【3】12:55【4】13:45【5】14:35

【ツアー参加費】

お一人様¥2,000.-(税込)

【ツアー参加お申込方法】

パスマーケットにてチケットの購入ができます。
東京
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qgp8yzf0b5.html
大阪
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h6u9yzwfv3.html
福岡
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017i9pyzwiim.html

全国の皆さまからのお申込みをお待ち申しております!

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ポールジロー キュベスペシャル 42%

ポールジロー キュベスペシャル 42%
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コニャックのポールジローの限定品。

詳しい能書きは覚えていませんが、ポールジローのプレミアム品で、瑞々しいブドウ感があります。

ブドウの皮やシイタケっぽいニュアンスがありますが、それが複雑さを与えています。

もう少し、甘く粘性があるボディを予想していたのですが、予想に反してさらっとしていて、その分、すっと飲み干せてしまいます。

モルト基準で考えると、少しボディの厚みはありませんが、ブドウのフルーティさは素晴らしいです。

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