ボウモア 1994 18年 ジョン・ミルロイ・セレクション for エイコーン 50.9%

ボウモア 1994 18年 ジョン・ミルロイ・セレクション for エイコーン 50.9% 700ml

The John Milroy Selection for ACORN Bowmore 1994/2013 18yo


ボウモア 1994 18年 ジョン・ミルロイ・セレクション for エイコーン 50.9% 700ml

封切りをフルショット2杯いただきました。

テイスティングノート
アルコール感がしっかり、度数以上に刺激が強い。ボウモアらしいピーティさと潮気というか磯っぽさが香る。最初は、かなりアルコール感が優勢。

十分に時間をかけスワリング(グラスを回す)と、徐々にアルコール感が薄れ、それに反比例してマンゴーのような南国フルーツの香りがやんわりと顔をだす。

1993年の当たりのボウモアとは違い、ドンとマンゴーやパイナップル、パッションフルーツを感じさせて圧倒させる感じでないですが、内気なマンゴー感がしっかりと存在して、アルコールが飛ぶほどに、それがよくわかる。

口に含むと、最初は、香り同様アルコール感が強いが、徐々にマンゴーのような南国フルーツの様な上品な甘さに満たされる。時間が経つと、マンゴーに加えて、麦芽感が現れる。飲みくちは、スムーズ。
麦芽は麦芽でも、麦芽糖的な甘みよりも、大麦の殻のような穀物感が強く、鼻に抜け心地が良い。

全体的にややアルコールを意識させるが、封切り直後なので、時間が経つと、アルコール感は少し落ち着いて、マンゴー的な要素や麦芽の感じが分かりやすくなると思いますし、ボウモアらしいピートと海っぽい要素は、封切り直後から素晴らしいです。コストパフォーマンスもなかなかだと思います。

アイラの女王と呼ばれるボウモアの片鱗を、しっかりと感じられる素晴らしいボウモアです。

仕入れてよかったと、心から思える素晴らしいボトルです。

ストレートで、時間を掛けてゆっくりとお楽しみ下さい。

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ノックデュー21年 カスクストレングス 57.5%

ノックデュー21年 カスクストレングス 57.5%

ノックデュー21年 カスクストレングス 57.5%
アンノックとブランドで販売されているノックデューは、一応東ハイランド?の蒸留所のはず。
確か、グレンドロナックみたいに、スイサイドの東ハイランドの境界線あたりだったと思います。

このボトルは、開栓して10年ほどのボトルだそうですが、信じられないくらいのフレッシュ感!

樽香を伴った心地の良いスパイシー感が強く、余韻も長く、爽快。
決して、渋い嫌な感じが舌の上でジワジワするわけでも、アルコールのトゲが嫌味なわけでもなく、口の中を快走する複雑な刺激が素晴らしいです。

近いところを言うと、ザ・グレンリベット16年 ナデューラの初期の頃の当たりボトルのような、刺激の心地よさ。

これが、21年の長期熟成、57.5%のアルコール度数、そして、オフィシャルならではの原酒の選択肢の多さがなせる技なのかと、大変感心しました。

アルコールが強いだけなのと、スパイシーな刺激が心地よいのって言うのは、紙一重なんでしょうけど、まさに『似て非なる』ってやつで、なかなか出会えないんです。

これが、昔、K屋で3,980円で売られていたというのですから、驚くしか無いです。

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