ウィスキーエキスパートへの道その2 参考書

ハイランダーイン(クレイゲラキ/クレイゲラヒ)10月のウィスキーエキスパートの試験勉強が、一向に進まない、シングルモルト見習いです。

ブログなんか更新している場合では、ありませんが、息抜きということで……。

問題が難しいんですよ。覚えることが多くて多くて、嫌になります。

過去問集はあるのですが、一般的な問題集なるものはありませんので、辛いです。

一応、勉強に使っているメインの本を揚げておきます。

(※写真は、スコットランド クレイゲラキのハイランダーイン)

・ウイスキーコニサー教本2010 上巻・下巻

・シングルモルトウィスキー大全

・エキスパート試験過去問題集(平成16~19年度)

・The Whisky World(ここ最近の5冊くらい)

以上の、4点くらいでしょうか。

基礎知識としては、教本を使っていますが、モルトの蒸留所のディープな情報は、シングルモルトウィスキー大全のレベルまで必要となるでしょう。

The Whisky Worldは、タイムリーなネタに対応すべく購入しました。

過去問を見ると、新設の蒸留所や復活した蒸留所に関する問題が出てくるので、新鮮な情報を仕入れるルートがないのであれば、The Whisky Worldは外せないかも…。

過去問の傾向を見る限り、この4冊でしっかり勉強すれば、満点はともかく、合格点は堅いと思います。

あくまで、ちゃんと勉強すればの話だが(汗)

試験まで、残り20日を切ってしまって、さらに憂鬱になる今日この頃………。

ウィスキーエキスパートへの道

先日の記事の通り、現在、スコッチ文化研究所(代表 土屋守氏)のウィスキーコニサー試験のウィスキーエキスパート(※3階級の一番簡単なグレード)を受けるつもりなのだが、まぁ、思うように勉強は進まない。

勉強すればするほど、自信喪失状態に陥り(※そもそも自信なんて無いが…)、凹んでしまう。

おまけに仕事が忙しいし、月4回ほどの休みも、ここ最近、他の趣味のイベント事や結婚式が重なって、ことごとく勉強の時間が取れない。

こういうときだけは、週休2日の方が羨ましいと思うが、そんなことは言い訳にはならないし、そもそもバーテンダーの多くの方は、週休1日あるかないかくらいで働かれているわけで、そういう意味で同じ土俵の上に立っているのかもしれない。

ただし、日毎からウィスキーを扱う仕事をしている方と、全然関係ない仕事をしている人とでは、基礎知識や各ボトルに関する情報や蘊蓄のレベルがやはり違う。

普段、アイラモルトばかり飲んでいる自分のようなただの飲み手にとって、スコッチの蒸留所の地域区分を覚えるだけでも、非常にキツのだ。

『ブレイヴァル』と言う言葉を聞いて、一瞬、

『ん?蒸留所の名前なの?』

と思ってしまう程度の知識レベルの人間に、さらに場所だの、仕込み水だの、所有者だの、ポットスチルの数だの、設立年だのを覚えることが容易でないことは、自明の理であるわけで…。
ただ、少しずつではあるが、進歩しているところもあり、過去問は、しっかりと余裕を持って合格点(※70点)を超えられるようになってきたが、過去問なんて、繰り返せば、だれだって70点を超えるわけなので、自信には、なかなかつながらない。

それに、アイリッシュはとにかく、カナディアンとアメリカンの問題を解いているときは、あいかわず、お手上げ状態で、普段、ほとんど飲むことないツケをここで払わさせられることになりそうだ。

あと、時事ネタ問題で、少しばかり、やんちゃするのは、辞めていただきたい。

アメリカ大統領の話だとか、オリンピックの話だとかは、お願いだから出題しないで欲しい。ウィスキーに関するの知識がどうのっていうより、一般常識クイズのようになっている問題は、分からなかったとき、非常に腹立たしい思いをする。

長文になってしまったが、要は単なる愚痴である。

大変申し訳ない。

試験までもう20日ほど………この不安とイライラは、しばらく続きそうだ。

ウィスキーエキスパート試験勉強中

ウィスキーヘリテージセンターの展示ボトル(マッカラン)平成22年10月に行われるスコッチ文化研究所のウィスキーコニサー試験 ウィスキーエキスパートの試験勉強をちょろっとやっているが、まぁ、これが難しい。 
 
いや、難しいというより、アメリカン、アイリッシュ、カナディアンウィスキーについて、ほとんど無知であるからだ。

情け無いと言う他ない。解けない問題が無いわけではないが、個別の蒸留所の知識になるとお手上げ状態になる。

ただ、平成18年の過去問は、自己採点では、約78点という合格点を取れたが、他の年度(※試験は平成16年から行われている)の試験は、6割くらいという状況で、これでは不合格である。(※合格点は約70点とのこと)

あと、スコッチでも、蒸留所の所有者やマニアックな特徴を聞かれるとかなり怪しい。 
お恥ずかしながら、普段はアイラモルトばかり飲んでいるので、地域区分が怪しい蒸留所が沢山ある。  

というのも、ハイランドと一口にいっても、それが、東西南北ハイランドのどれに分類され、さらに、地図上のおおよそどこら辺なのかまでわからないと厳しいのだ。
 
簡単なところで言うと、例えば、グレンドロナック蒸留所は、現在の地域区分ではハイランドに属するということを知っていても、それがスペイサイドに近い東ハイランドであることを知らないと解けない問題が出てくるわけである。

もっと言うと、全蒸留所のおおよその位置関係が分かっていないと、『蒸留所を北にあるものから順に並べよ』という問題が出たときに、勘に頼る他なくなるわけで、地図を見ながら勉強することが重要なのだ。それ以外にも、スコットランドの地図を使った地理問題や、アメリカとアイルランドの地図を見ながら、地名や蒸留所名や場所を問う問題もある。

試験まで、もう1ヶ月ないのだが、日々、自信がなくなっているのは、間違いないと思う。

頑張ります(涙)

ウィスキーを楽しんでもらいたい

ウィスキーを楽しんでもらいたい……そんな思いだけで、シングルモルト見習いが行っている活動が、『ウィスキーを楽しむ会』です。

簡単に言うと、普段あまりウィスキーを召し上がる機会が少ない人や、興味をお持ちの方に、食事と一緒に気軽にウィスキーを楽しんで貰ういう企画で、今回が第3回でした。

はっきり言って、シングルモルト見習いには、利益はでないというか、むしろ身銭を切っているわけだが、ひとりでも多くの人にウィスキーを楽しんで頂けるのであれば、ウィスキーに対する『恩返し』なるだろうと思って行っています。

お出ししたシングルモルトは、クラガンモア12年/OB、カリラ18年/OB、グレンドロナック15年リヴァイヴァル/OB、ラガヴーリン16年/OB、ボウモア1982 26年/ダンカンテイラー ピアレスコレクションと、参考品として、オロロソシェリーのバルデスピノ ソレラ1842をお出ししました。

今回は、アイラモルトの特徴と、シェリー熟成の特徴の2点を知って頂きたかったので、このような内容にしました。

驚いたのは、カリラ18年の評判が高いこと高いこと。

個人的には、大好きなボトルなのですが、バランスが良くてもピート由来のクセが強すぎるかなぁと思っていたのですが、大半の方には好評でした。

もちろん、中には飲めないっとおっしゃる方もいましたが、良くも悪くもカリラの個性のインパクトは、絶大なようです。ガイドをしながら、こちらが勉強になりました。

今後とも、不定期ですが、この活動を続けて、多くの方にウィスキー(特にシングルモルト)に興味を持ってもらえれば幸いです。

クライヌリッシュ1982 27年 53.4% Selected for Whisk-e.Ltd / BBR (ベリー・ブロス&ラッド 復刻ラベル)

クライヌリッシュ1982~2010 27年 53.4% カスク№:5890 Selected for Whisk-e.Ltd / BBR (ベリー・ブロス&ラッド 復刻ラベル)
 
来ましたね!(笑) 1本買っちゃいました。 富山で入荷しているバーがあったので、そちらで頂きましたが、期待を裏切らないできでした。 
飲んでから時間が経っていて、テイスティングコメントは、ボトルの裏のラベル(3枚目の写真)を見ていただいたほうが良いと思います。 
クライヌリッシュ1982~2010 27年 53.4% カスク№:5890 Selected for Whisk-e.Ltd / BBR (ベリー・ブロス&ラッド 復刻ラベル)個人的には、印象としてはメロンっていうよりも、比較的あっさりしたマンゴーフレーバーとちょっぴりバニラクリームが支配的だったと思います。
バニラアイスとあまり熟していないマンゴーを食べたような、そんな甘みとクリーミーさとフルーティーさが、相まって心地良いです。
それに、下地として、クライヌリッシュらしい潮気と適度なスモーキーさと、アクセントとなる仄かな海藻っぽい磯や薬草的な香り、そして、いきいきしたアルコールの適度なスパイシーさと切れ味と持続感があって、素晴らしいです。アルコールの刺激やパンチは確かにありますが、決して嫌味には感じませんでした。 
ただ、人の話を聞く限り、ボトルのテイスティングノートのようにマンゴーよりメロンの香りの方が支配的だったと言う人もいるので、開栓後の変化があるのかもしれません。また、試してみます。
 
俗に、1982年は、クライヌリッシュの当たり年などと言われるらしいですが、言われて納得出来る素晴らしさです。
BBRの復刻ラベルの水準が非常に高いということも考えられますが、それにしても、良い。まさに自分のストライクゾーンのシングルモルトです。 
満塁ホームランではないかもしれませんが、逆転ツーランホームランって感じでしょうか?!(書いている自分でも、何が逆転なのか意味不明。)

 

 
 
個人的には、GMケルティックラベルの1972ヴィンテージのような(※2種飲んだはず(汗))、割とまったりとした熟成感としっかりとした麦芽感っていうタイプより、この1982ヴィンテージのようなクライヌリッシュが好みです。

クライヌリッシュ1982~2010 27年 53.4% カスク№:5890 Selected for Whisk-e.Ltd / BBR (ベリー・ブロス&ラッド 復刻ラベル)

こんなモルトが、普段飲めれば、幸せなのですが……。  

クライヌリッシュ1982~2010 27年 53.4% カスク№:5890 Selected for Whisk-e.Ltd / BBR (ベリー・ブロス&ラッド 復刻ラベル)