グレンキンチー10年 43% OB (2007年頃流通)

グレンキンチー10年 43% OB (2007年頃流通)

グレンキンチー10年 (2007年頃流通)

あんまり一般的に知られていないローランドですが、結構おいしいんですよ。
ワックス、白い花、シリアル、オレンジ、シェリー、軽くスパイシーで少しエグミ、ハーブ、干し藁、はちみつ、焦げ。
香りが開いて、結構華やかで、香り立ちもそこそこ。
派手じゃないですが、10年物にしては香りの奥行きが素晴らしいです。
現行は12年ですが、それはまだ飲んでいません。

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セント・マグデラン1982 25年熟成/ブラッカダー ロウカスク

セント・マグデラン1982 25年熟成 61.8% / ブラッカダー ロウカスク

セント・マグデラン1982 25年熟成/ブラッカダー ロウカスク 
小生がセント・マグデランを飲むのは、このボトルが初めです。
 
セント・マグデランは、ポートエレンと同じ1983年に蒸留所が閉鎖しており、町の名前からリンリスゴーとも呼ばれることもあるそうですが、個人的には馴染みが薄いと言うか、出会う機会が今までありませんでした。 
 
香りと味わいの方向性は、テイスターのフェッターケアン1975と非常にベクトルが近く、ナッティで香ばしく、カカオっぽさや樽香・古い木材を感じさせます。その中でも、『古い木材』の印象が強いです。 

ただ、テイスターのフェッタ-ケアン1975ほどの重厚感や深み、長い余韻はありませんが、ローランドモルトしては、しっかりとボティを持っているように思います。 あと、フェードアウトの仕方が潔いと言うか、すぅーと消えて、後腐れしない感じで、これはローランドモルトっぽい気がします。 
 
ただ、気になったのが、舌の上でのザラザラ感。

ブラッカダーのロウカスクシリーズは、冷却濾過をしないどころか、木片が入っているくらいなので、しょうがない言えばしょうがないですが、注ぎ方やボトルの残量によっては、やはりグラスにもかなり木片が入ってしまうので、ちょっと残念でした。

一長一短ってところでしょうか。

でも、なんだかんだ言って、ローランドモルトにあまり興味のなかった小生ですが、飲みごたえのある好印象のボトルです。セント・マグデラン1982 25年熟成 61.8% / ブラッカダー ロウカスク 裏面