アバフェルディ 1999 ~2016 46% リフィルシェリーホグスヘッド / GM コニサーズ・チョイス

アバフェルディ 1999 ~2016 46% リフィルシェリーホグスヘッド / GM コニサーズ・チョイス

リフィルのシェリー樽の影響が感じられるアバフェルディです。

アバフェルディ 1999 ~2016 46% リフィルシェリーホグスヘッド / GM コニサーズ・チョイス

開けたてのボトルをサンプルに詰めていただきました。

香り:上品なレーズン、ハチミツ、優しく繊細なピート、麦芽、蜜蝋。
味:スパイシーで温かい、シェリー樽由来と思われるややあっさりしたレーズン、優しく繊細なピート、蜜蝋、少しクリーミー。

オフィシャルボトルの当たりのボトルのほどの、厚みある甘さや強いハチミツ感はありませんが、まとまりがあるように思います。

加水でありますが、開けたての詰替えのためか、味わいに若干硬さがあり、時間経つと、もう少し、味わいがほぐれて、繊細ないろんな要素が取りやすくなりそうでした。

ちなみに、輸入元のジャパンインポートシステムさんのテイスティングルームで、残量が、100mlくらいになった同ヴィンテージの2014年ボトリングのアバフェルディを飲ませていただいたのですが、そちらは、比較的にレーズンっぽさはあまり感じられないかわりに、ハチミツっぽさがもう少し感じやすかった印象でした。

同ヴィンテージで同じようなラベルでも、ボトリング年だけがさり気なく違うという商品も、たまにあったりするので、ご購入の際は、チェックされることをオススメします。

酒屋さんによっては、ボトリング年の記載がない場合があるので、その場合は、事前にメールやお電話で確認してみて下さい。

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グレンドロナック 1994 21年 54.3% ペドロヒメネスエイジド / OB 並行 ※ドイツ向け

グレンドロナック 1994 21年 54.3% ペドロヒメネスエイジド / OB 並行 ※ドイツ向け

ペドロヒメネス・シェリー樽の熟成で、しっかりとした甘さを感じますが、ボディもあり好印象でした。

グレンドロナック 1994 21年 54.3% ペドロヒメネスエイジド / OB 並行 ※ドイツ向け

店主 下野孔明のテイスティングノート
香り:アプリコット、梅ジャム、黒糖、香り立ちはより、やや強いアルコール、クッキーチップ入りのバニラアイス、クローヴのようなスパイス。
味:黒糖とメープルシロップのようなコクのある甘さ、PXとしてはしっかりとしたボディ、梅ジャム、僅かに焦げた麦芽、ビターチョコ、少しスパイシーなアルコール。

ペドロヒメネスエイジド(※フィニッシュではなくペドロヒメネスの樽での熟成)ということで、たしかに、オロロソのものよりも明らかに甘さは強く感じましたが、ボディはわりとしっかりしているように感じられました。
また、香味の中に、子供の頃に食べた梅ジャムを思わせる独特の要素があるの面白く、キャッチーに思いました。

00年台のグレンドロナックとは、全くレベルが違って、やはりより深みのある味わいです。

それにしても、グレンドロナックに関しては、いくら、シェリーバットやパンチョンであっても、総ボトリング本数が多すぎるというのは、ここ数年ずっと言われ続けていますが、本ボトルもその例外ではなく、ペドロヒメネスシェリー・パンチョンからの675本というボトリングです。

700mlで675本なので、472リットルがボトリングされたということになりますが、仮にバレルエントリーが、パンチョンが500リットルと仮定しても、通常は、エンジェルシェアで年間で樽の中の2%前後がエンジェルシェアで蒸発すると言われているので、年間2%のエンジェルズシェアなら、21年で約327リットルとなり、大幅に計算が合いません。

また、仮に年間に1.5%が目減りしていくとしても、21年で約364リットルとなり、これでも全然足りず、1%と仮定しても21年で404リットルと、そもそものバレルエントリーが500リットルより若干多くても、どう考えても足りないわけです…。

とういうことは、どう考えても、グレンドロナックが特殊な技術でエンジェルズシェアが発生しないようにしているか、もしくは、同スペックの樽同士での樽の詰め替えや他の樽からの継ぎ足しなどの特別なマネージメント行っていないと、理屈が合わないように思います。

もし、後者なら、シングルカスクの定義が何で、フィニッシュの定義が何なんだかは、よくわからなくなりますが、それは置いておいて、特殊な樽の中身のマネージメントを行っているであろうことは、一部のマニアの中では、半ば通説化していて、シェリーの樽タイプに関しては、あくまで最終的に入っていた樽のスペックで、中身のもともと能書きに関しては、必ずしもそうと言えないのではないかと考えている方も少なくないです。

何はさておき、クオリティの高いシェリー樽のリリースをしてくれるグレンドロナックの存在は、シェリー樽ファンにとって、非常にありがたい存在であるのですが、そのグレンドロナックの経営は、ベンリアックやグレングラッサとともに、ビリーウォーカー氏から、テネシーウイスキーのジャックダニエルで有名な大企業であるブラウンフォーマン社に代わってしまいました。

そうなると、今までのように、シングルカスクがガンガンリリースされ続けるかどうかは怪しく、大企業なので、小ロットのシングルカスクよりも、一度にまとまったロット(バッチ)で、効率よく販売できるレギュラー品が重視される可能性がありますし、限定品でも、ある程度まとまった本数が取れるものをリリースしようと考えるのが自然だと思うので、今後、グレンドロナックのシングルカスクが、手に入りづらくなる可能性は少なからずあるでしょう。

そもそも、ビリーウォーカー氏が、短期間で、シングルカスクの良いものを出しすぎてしまった感は否めませんが、その一方で、シェリー樽のシングルモルトの大御所であるマッカランのかつての輝きを失った後、ここ数年、レギュラーラインナップを含めて、シェリー樽のシングルモルトのファンのニーズを受け止めて、素晴らしいリリースを続けたきたグレンドロナックとビリーウォーカー氏の功績は、非常に大きいものがあると思います。

つい最近では、グレンファークラスのシングルカスクを始め、近年のシェリー樽の濃くて質の良いものが、オフィシャルでもボトラーズでも散見されるようになりはじめて、アンテナを張っていれば、そのような商品も、ちょくちょく入手できるようになりつつありますが、もし、それまでにグレンドロナックがなければ、市場のシェリー樽への渇望感というものは、より大きかったと思います。

今後、グレンドロナックの動向には目が離せませんが、これからも良いシェリー樽のシングルモルトを作り続けて欲しいと切に願っています。

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クライヌリッシュ 1997 19年 ラガヴーリンカスク 51.2% / モルトマン

クライヌリッシュ 1997 19年 ラガヴーリンカスク 51.2% / モルトマン

ラガヴーリンの空樽で熟成させた個性派のクライヌリッシュです。

クライヌリッシュ 1997 19年 ラガヴーリンカスク 51.2% / モルトマン

店主 下野のテイスティングノート
香り:香り立ちは普通、粉っぽいほうじ茶、お菓子のクリーム、オレンジ、塩キャラメル、奥に僅かなスモーク。
味:ミドルボディでクリーミー。ほうじ茶、オレンジピール、アプリコット、舌に残るピート、塩気、後口のタンニンと灰っぽさを伴うエグみ。

インポーターさんに確認したところ、ラガヴーリンの空樽でフィニッシュしただけではなくて、100%ラガヴーリンの空樽のみで熟成させてたクライヌリッシュです。

『奇跡的にブローラに似ていてくれないかなぁ……』という淡い期待は、ことごとく打ち砕かれましたが、今までに感じたことがないくらいに強い、ほうじ茶のような個性的が出ており、ピートというより、濃い目のほうじ茶を飲んだときの後口に似ていました。

また、一般的なクライヌリッシュより、塩気が強く感じられ、これも、ラガヴーリンの樽による影響なのかもしれません。

個人的には、やや変化球という印象のボトルですが、ラガヴーリンの空樽で熟成させたという観点で見ると、学ぶことの大きい興味深いクライヌリッシュでした。

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グレンオード 12年 40% / OB (90年代流通?)

グレンオード 12年 40% / OB (90年代流通?)

オ-ドらしい太い麦芽感が感じられる1本です。

グレンオード 12年 40% / OB (90年代流通?)

香り:心地よいこなれた香ばしい麦芽、オレンジピール、古い樽とバニラのようなスパイス。うっすら樹液。
味:ミドルボディ、香ばしく太さのある麦芽の甘さ、オレンジピール、うっすら樹液と僅かな樽のエグみ。

90年代の流通?とのことですが、特別な特徴や複雑さは強くないですが、モルトウイスキーらしい麦芽の香りと味がしっかりと感じられる1本です。

開栓から時間が経っているものの、目立ったへたれたような感じはなく、しっかりしていて、大変好みの味わいでした。

このボトルを飲んで改めて思ったのですが、最近のシングルモルトのスタンダードや比較的若いヴィンテージのニューリリース全体的に、麦芽(モルト)の味わいをしっかり感じられるものが少なくなっているような気がしています。

若くてもよく仕上がっているものや、エステリーで華やかなもの、近年シェリーでも良質なヘヴィーで深みのあるシェリー感のあるものは多いですが、その一方で、(シングル)モルトウイスキーが元来持っているはずの麦芽由来の甘さや旨味みたいなもので勝負して、それで魅了してくるようなボトルは少ないように思います。

大麦麦芽の品種が変わったり、発酵に使う酵母や製麦方法、蒸留やその他諸々の原料・製法などが時代とともに変わっているが原因なのでしょうけれど、プラス面がある代わりに、大事なものが失われているような気がして、少しさみしいです。

フルーティなウイスキーが持て囃され、確かに人気ですし、自分自身もそういうフルーティなウイスキーが好きですが、(シングル)モルトウイスキーとして、肝心要の原料である麦芽の味わいの魅力がしっかり感じられるものも、お客様にオススメできるよう努めていきたいと思います。

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マクダフ 2007 9年 46.9% / ディスティラリー・コレクション

マクダフ 2007  9年 46.9% / ディスティラリー・コレクション

マクダフ 2007 9年 46.9% / ディスティラリー・コレクション
自宅で、サンプルをテイスティングしました。

香り:バニラ、少し粉っぽい麦、エステリーで白い花のよう、やさしい甘さ、ナッツ、アプリコット。
味:ミドルでボディで、バニラや少し若さを感じる麦芽感を伴う甘さ、僅かに粉っぽさを感じるテクスチャー。

9年という短期熟成ですが、度数がかなり落ちているマクダフです。

麦の香味に若さは感じますが、9年という熟成年数としては、割りと仕上がってきているようで、素直な味わいの中に、樽や原酒の素性の良さやポテンシャルの高さを感じる1本です。

自然と落ちたと思われる度数の低さのおかげなのか、短期熟成のらしいアルコールの若さも、あまり感じませんでした。

サンプルは、恐らく、開けたてのものを詰め替えてすぐの状態と思われ、時間の経過とともにも、もう少し、素朴で繊細な味わいが出てくるような予感がありました。

短期熟成のマクダフというと、どうしても、モルトヤマのプライベートボトルである、アスタモリスのマクダフ 2006 10年を思い出してしまうのですが、そちらとは少し違う傾向で、こちらの方が麦っぽさがより強く感じられ、アスタモリスの2006の方が、華やかなフルーティさが強いように思います。

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※完売の際はご容赦ください。

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