ジャパニーズウイスキーの混沌と未来

ジャパニーズウイスキー(国産ウイスキー)に関して、初心者の方から、いろいろ質問を頂くことがあるので、少しばかり、ジャパニーズウイスキーについて、周知の事実と言うべき点も多々あるが、私見を交えて、改めてお話したいと思う。

特にアクセスを稼ぐことを目的としていないので、ウイスキーに詳しい方には、長いばかりで、読むに耐えない目新しさのない記事かもしれないが、その点はご容赦いただきたい。


1,ジャパニーズウイスキーの現状

モルトヤマ 店主 下野が生を受けた1983年が、日本のウイスキーの消費量のピークであった。

奇しくも、数多のスコッチのモルトウイスキーの蒸留所が閉鎖に至ったのもこの年だった。

日本では、その1983年を境に、ウイスキーは長いダウントレンドに入る。焼酎ブームやワインブームなどに押され、また、お酒自体からも離れる人が増えたせいか、ウイスキー消費量は近年まで低迷した。

しかし、2009年頃を境に、ハイボールブーム、朝の連続テレビ小説マッサン、世界的なウイスキーブームとジャパニーズウイスキーブームの影響で、消費量が増え始めた。

その一方で、ウイスキーは熟成(※通常オークの樽の中で寝かせる)という工程で長い年月を必要とするため、商品の供給量が、需量に対して完全に追いつかなくなった。それもあってか、全国各地に蒸留所が乱立し、倍増している。

ウイスキー好きの方には、改めてお伝えする必要もない話だが、ウイスキーの熟成と呼ばれる工程は、ウイスキーの製造する上で、最も重要であるという生産者が多くいる重要な工程で、ニューポット(未熟成のウイスキー)を、どんな樽に入れて、どれ位の期間をどこでどうやって熟成させるかで、味わいが全く異なる。

スタンダードクラスと言われる、スコッチやジャパニーズウイスキーでも、10年や12年もの熟成年数が必要とされる。

ここで少し脱線するが、一卵性双生児が、同じ一つの家庭で、同じ学校を経て大人になったとしても、全く同じ人間にならないように、同じニューポットを同じタイプの樽に詰められ同じ環境で熟成されたとしても、大なり小なり一樽一樽違いはあり、全く同じウイスキーにはならない。

ましてや、そのウイスキーが熟成する環境や期間(熟成年数)や樽も異なれば、いくらニューポットの資質が同じだとしても、仕上がりの差が大きくなるであることは、想像に難くないと思う。

熟成には、未熟な成分を取り除いたり、樽の木材の成分を溶出させたり、空気とウイスキーを反応させたり、アルコールと水が馴染だりという作用があり、結果として、味わいがより複雑で、口当たりが柔らかくなるというような結果が得られる場合が多い為、熟成は非常に重要である。

また、熟成に伴い、環境にもよるが、年2%~3%の原酒が樽から揮発して、目減りする。これが天使の分け前(エンジェルズシェア)であり、基本的には、年月を経れば減るほど、残量は減っていくため、希少価値は上がり、おまけに、生産者は、資金を投じてから回収するまでの期間が長くなるため、当然その分は、価格に上乗せされる。

以上の理由で、長期熟成のウイスキーは高価で、珍重されているのである。

兎にも角にも、難しいことはさておいて、ウイスキーの製造にとって熟成は、切っても切り離せない大事なものであるということと同時に、どうしたってウイスキー作りには気の遠くなるような時間がかかるのだという再認識していただきたい。

話を本題に戻すが、残念ながら、前述の通り、ウイスキーの消費量は増え、サントリーやニッカの2社は、在庫の原酒が足りず、熟成年数の表記のある商品の販売の休止や中止、および出荷制限などの措置を取っている。

それだけ、原酒不足が深刻であるということだ。

それに乗じて、貴重な商品を買い占めて、ヤフオフやメルカリで転売するものや、中国などに持ち込んで転売する者が暗躍し、市場は混乱を極めている。

さらには、一部の一般の消費者までもが、情報に翻弄されて、スコッチに脇目も振らず、ジャパニーズを買い漁る状況で、深刻さを増している。

一例を上げると、15,000円前後で販売されるイチローズモルト秩父が、ヤフオクで元値の3倍程度で売れ、休売の響17年は、12,000円程度で買えたものが、6月14日現在、Amazonにて元値の4倍の49,800円で売られている。(一時、95,000円程度にまで跳ね上がった。)

そういうこともあり、偽物や中身の詰替えを行っていると思われる商品も、転売市場に流通し始めているのではないかと、一部ではまことしやかに囁かれ始めている。

そもそも、なぜジャパニーズウイスキーが人気なのかということは、この記事で述べることは難しいが、一つは、日本では、基本的には、会社ごとに原酒を売買する商習慣がないために、一箇所の蒸溜所で、バラエティ豊かな原酒の作り分けする必要に迫られて行っており、さらに、その原酒を、ブレンダーという職人さんたちが、香味だけでなく、ストックの量やコスト、消費者のトレンドを考慮して、心細やかな繊細なブレンドをする所にあると思われる。

もっとも、スコッチのブレンダーさんよりも、日本のブレンダーさんがそれに優れていると言えるのかどうかは、私には分からないが、世界トップクラスのブレンダーさんが日本にいるということは間違いないだろう。

ミズナラ樽の使用など日本独自の取り組みも、評価される一因であるだろうし、何より、日本という国のものづくりに対するイメージ良さや信用、はたまた、忍者や武士ではないが、日本独特の文化のエチゾチックさのようなものが、外国人の心をくすぐるのかもしれない。

さらには、上記のような複数の要因で人気があるだけでなく、日本のウイスキーの人気に目をつけた人間が、ウイスキーを投機の対象として、ウイスキーをお金儲けの道具として取扱っているので、たちが悪い。

その最たるものが、今年1月に、2011年に販売価格100万円で、150本限定で発売された山崎50年が、香港のオークションで3,250万円で落札されたことである。

もはや、お酒という価格ではないような気がする。

『高いので、ハーフショットで下さい』などと、冗談でも言えない価格だ。

店主自身、山崎50年はハーフショットで3回飲ませていただいたことがあり、大変素晴らしい1本だが、1本3,250万円では、飲む飲まないという検討の余地がない。

ここ富山では、中心市街地を外せば、3,250万円も出せば、立派な土地付きの一戸建てが建てられる…。

一応ウイスキーのプロの端くれなので、勉強のためにウイスキーをハーフショット15mlで、1万円とか2万円とか5万円というような価格で飲むということがしばしばあるが、さすがに、1本3,250万円では、原価でも飲める価格ではない。


2,日本というマーケット

ジャパニーズにウイスキーの終売・休売の理由は、前述の通りだが、他にも理由があり、高く売れない、縮小していく日本のマーケットで商品を販売するより、高く売れ、成長するマーケットで売りたいというメーカー側の思惑というか方針があるようだ。

2014年サントリーがビーム社買収した際には、最大の目的の一つは、日本で作ったウイスキーを海外で売るための販売網が欲しかったからだと言われている。

残念ながら、日本で休売や出荷制限がかかっている商品が、海外で売られている場合もあり、具体的な内容には敢えて触れないが、日本での販売価格よりもかなり高い価格で販売されているとのことで、関税や輸送等の諸経費を考えても、日本で売るよりは利幅が大きいはずである。

メーカーももちろん、営利を追求する“企業”であるので、消費者の心情を考えると非常に苦しいが、経済的・商業的な観点で見れば、至極当然のことで、同じ商品を売るなら、高く売れるところで売りたいと思うのは当然だし、成長が期待できるマーケットで売りたいというのもまた然り。

これをオカシイとか言い始めると、経済活動をしているという前提そのものを否定することになる。

ウイスキーづくりは、文化的な側面を大いに持ち合わせているとは言え、残念ながら慈善活動ではない。

この点について議論したい方は、経済学者や倫理学者にお願いして頂きたい。

どうであれ、長期的に続いた日本のデフレにより、日本のマーケットというものは、海外のマーケットと比べて、大きな優位性というか魅力がなくなりつつあり、また、少子高齢社会&人口減少のせいで、相対的に将来性が低いマーケットだと考えるのが妥当である。

然るに、ジャパニーズのメーカーにとってだけでなく、スコッチのメーカーにとっても、長期的な視点では優先度の高くないマーケットでなってきているわけで、原酒不足も相まって、商品(ウイスキー)が日本へ少しづつ入りにくくなってきて、インポーターも酒販店も少しずつ焦ってきているというのが実情である。

理由の全てがそうであるとは限らないが、事実、インポーターが積極的に自身で小売を行ったり、酒販店が自身でインポートを行ったりということは、私が知る限り、ここ数年で増えている。

何分にも、第三国からの引き合いが強いために、日本への商品の割当が減り、そうなると売上も利益も減るので、自社でインポートと小売をすれば、利幅が大きく、効率がいいと考えるのは自然の摂理と言うべきかもしれない。

今後も、その傾向は続くように思う。

いずれにせよ、日本というマーケットは、昔ほど魅力のないマーケットになり、少しずつ優先順位が下がっている影響もあり、以前と比べると良いウイスキーが徐々に入りづらくなりつつあるのだということを、日本のマーケット全体が認識しなければならない。

今は明確に目に見えないかもしれないが、これは現実なのである。

別に、卑屈になれというわけではないが、日本が特別なマーケットみたいな過去の思い出や幻覚は、浦島太郎的感覚であるので、捨て去って頂きたい。

『日本人が主張しないから、海外から舐められて、高い価格で少ない本数しか買えない。』と主張をしている方がいるそうだが、それは皆目見当違いと言わざるを得ない。

インポーターの方々の努力や苦労を考えると、そのような批判は大変残念な言い様で、現実を知らない浦島太郎の物言いである。


3,怪しい“日本製?”ウイスキーの流通とジャパニーズウイスキーの定義

近年、怪しげなジャパニーズウイスキーが、続々と発売されている。
ウイスキーの製造設備を持たない酒造メーカーが、なぜか、大量に日本の地名や山の名前を付けた商品を販売している。

これらのウイスキーの殆どは、海外から輸入されたバルクの原酒を自社でブレンドして、水を足して、日本でボトリングして……なんということでしょう、日本製のウイスキーとして生まれ変わったではありませんか……。

まさに、ウイスキーの国籍ロンダリング。

きっとブレンドの匠だけでなく、加水の匠とボトリングの匠がいるのであろう。

一部業者に関しては、巧みなのは、売り文句だけのような気がするが、そこについて論評しない。

海外のバルクの原酒の使用は、日本のウイスキーのメーカーごとの原酒のやり取りが、商習慣上、殆ど無いため、海外のバルク原酒を使用することは自然な成り行きであり、それ自体を問題視することは、おかしな話になる。

ただし、ごく一部のメーカーに、さも日本で蒸溜された原酒だけを使用した日本製のウイスキーであるかと想起させるというより、半ば誤認させよう言動が見受けられることは、大きな問題である。

それならそうと、包み隠さず、日本の原酒も海外の原酒も使っていますと堂々と書けばいい。

実際に海外の原酒を使用している旨を記載するメーカーもある。

また、バルクの原酒だけではなく、醸造アルコール(ニュートラルスピリッツ)を使用しているものもあり、他のメジャーな生産国では法律的にはありえないことである。

しかしながら、これには、最低の生産量を維持しなければいけないという理由がある場合があり、単に良いと悪いとかどうとかそういう観点で、一概に述べることは出来ない。

また、本格的なウイスキーであることよりも、気軽にお手頃にウイスキーを購入できることを重視される消費者も少なからずいらっしゃるので、その点も無視できない。

ただ、残念ながら、日本の酒税法に置けるウイスキーの定義は、あまりに緩く、辛辣な言い方かもしれないが、スコッチに比べて粗悪なウイスキーを作っても構わないと、半ば国が認めているのと同じある。

ましてや、『ジャパニーズウイスキー』というものの法定義に関しては存在しない。

どうやったら、日本製のウイスキー、ジャパニーズウイスキーと呼べるのかという、明確な定義付けがなされていないのである。

さらには、ジャパニーズウイスキーたるものが何なのかわからないだけではなく、当然ジャパニーズのウイスキーの品質を担保するものが法律上ほとんどなく、それ故に、ジャパニーズウイスキーのブランドを維持していくことは、非常に困難な状況である。

さらには、焼酎を海外で、ジャパニーズウイスキーとして売ろうとする者まで、出てくる始末である。

それでは、法律を厳しくすればいいとお考えの方が多いだろうが、実情はそんなに簡単ではない。

なぜなら、まず、現状の緩い酒税法のもとにウイスキーを作って、ビジネスを行っている人たちがいるので、その人達の食い扶持を、いきなり奪い去るということができないというのが一点と、もう一点は、ウイスキーの定義を厳しくしてしまうと、ウイスキーの出荷量が減り、結果として、短期的に見ると、酒税が減ってしまいかねず、国にしてみれば、全く美味しくないのである。

もちろん、法律を厳しくして、ジャパニーズウイスキーのブランド価値を高めて、海外に販売し、それによる各種税金の増収面も考慮すべきだが、短期的には税金面でマイナスになるであろうことを官僚が進んでやるのは、大きな困難を伴うわけなので、もし、そうするときは、政府や有力な政治家が率先して行わないとならず、反発も大きいはずなので、実現するのは極めて難しい。

水面下で動きがあることは、伝え聞いているが、これが表立った動きに変わるには、まだ、相当な時間が掛るであろうし、相当な障壁を乗り越えなければならない。

また、日本で蒸溜されるウイスキーの殆どが、海外から輸入されたモルト(大麦麦芽)から作られるので、海外から輸入した原料を使用している時点で、ジャパニーズウイスキーなどと呼ぶ資格が無いと論ずる方がいらっしゃる方がいるそうだが、ウイスキーの本場のスコッチでも、多くの場合、イングランドや海外からのモルトも購入して仕込んでいる訳で、その辺りはしっかり理解して頂いたうえで述べる必要があると思う。

まず先に、『ウイスキーの本場のスコッチは、襟をただして、スコットランド産のモルト以外使用しないで下さい』と、スコッチの業者にも主張されたら良いと思うし、もし、それが受入れられるようなことがあれば、ぜひ、日本のメーカーにも言っていただきたい。

そんなことは、考えなくても到底無理な話で、奇跡が起こって実現しても、それによって、コストが上昇して、価格に転嫁され、ますます購入しづらくなる訳だが、その点も考慮されて主張されているのかは甚だ疑問である。

もちろん、一部のスコッチの生産者にも、テロワールという概念があって、それを意識して生産された商品があることは事実だが、スコッチ全体からみると本当に極々僅かな生産量であるし、味わいの面で明らかな優位性があるかと聞かれても、個人的にはなんとも言えないし、全量をスコットランド産や特定の生産場所や生産者、畑に切り替えるとなると、とんでもない大事であるのは、想像に難くない。

『ワインは、ぶどうの畑まで…うんぬん』とワインとウイスキーとを比較して論じる方もいるらしいが、ワインはワイン、ウイスキーはウイスキーである。

醸造酒と蒸留酒を同じ土俵で論じても、全く意味がない。

オードリー・ヘップバーン氏と深田恭子氏のどちらが綺麗だと比べるくらい不毛で失礼な話である。
お二人とも素敵な方である。

そもそも、スコッチは、余剰の二条大麦を保存性のある蒸溜酒にしたのが起源だし、密造酒の時代もあったわけで、大麦麦芽をどこからどう入手しているかだけでなく、大麦の品種や酵母だって樽だって、時代とともに少なからず変わっており、何が昔とどう違うなどとケチを付け始めるとキリがない。

時代の要請と実情に応じて、ウイスキーは変化しているお酒であるし、他のお酒に比べると、原料の影響は小さいし、それよりも、もっと大事だと思われる生産工程やポイントがある。

どうであれ、これらの問題は、単に法律を変えたら・厳しくしたら全てが解決するような単純な話しでないし、法律を変えるにせよ、時間もかかり、何より業界に深刻な歪みが生ずることは否めない。

いい加減なエセ・ジャパニーズウイスキーがのさばっているのは、ひとりのウイスキー好きとして苦々しい思いがあるが、この問題は、綺麗事や正義、正論を振りかざせば解決するような、そんな簡単な問題ではない。

どぎつい言い方かもしれないが、世界の多くの人が核兵器のない平和な世界を望むにもかかわらず、核兵器が無くならないように、エセ・ジャパニーズウイスキーもすぐには無くならない、無くせないのである。

だからこそ、消費者は、より賢くなり、目を光らせ、ときには、その声をあげるべきである。もちろん、酒屋もそう。

意味はないかもしれないが、何もしなければ、何も変わらない。

今は、まず、業界団体の自浄作用に期待するしかないのだが、消費者の声が大きくなれば、少なくてもそれを後押しすることができるはずである。


4,乱立する日本の蒸溜所とその未来

ジャパニーズウイスキー全盛だが、当然、そのブームがずっと続くとは限らない。
一部の、イチローズモルトなどの人気銘柄や蒸溜所に関しては、今後もブランド力を維持し、海外にも展開できると思われるが、その一方で、国内外でのブームが去り、国内外の蒸留所の原酒が、本格的にリリースされ始める10年~12年後は、中国やインドなどの動向にもよるが、大きな変化がなければ、需給バランスが崩れる可能性は否めず、実力のある蒸溜所以外は淘汰され、一部は統廃合される可能が高いと個人的には考えている。

もちろん、そうなることを望んでいるわけではないが…。

ウイスキー製造において、経営上最も難しいのは、イニシャルコストが莫大であることと、それに加えて、資金を投じてから本格的に回収できるまでに、商品の性質上、スダンダードクラスの定番商品となると少なくても10~12年程度は必要とされることで、そこが大きなハードルとなる。

何億円というお金を投じて蒸溜所をつくり、本格的にウイスキーを売り始めるのに最低でも10年~12年くらいの期間が必要とされるのに、その間も、スタッフの給与や製造にかかる原材料費や光熱費や製造コストなどを支払い続けなければならない。言うまでもなく、減価償却やら銀行への返済もついて回る。

そして、先の需要を読み間違うと、取り返しがつかないことが起きる。

『作りすぎちゃったけど売れないや。てへペロ。』では済まされないのである。

2014年に、9箇所だった日本のモルトウイスキーの蒸留所が、2017年の中頃には、17箇所にまで増え、さらに、2018年の6月現在まで、計画段階のものも含めて20箇所をすでに超えている。

しかしながら、10年先の正確な需要の動向は、だれが知っているのだろうか…。

ウイスキーを作る上では、経営的な体力は間違いなく重要で、それを支えるバックボーンがある企業が当然強い。

逆に言うと、ウイスキーの製造一本だけというは、それなりに大きなリスクを取らないと出来ない仕事である。

今後、ウイスキーの生産者の方の為に消費者の方にできることがあるとすれば、これは、スコッチ、ジャパニーズに限らないが、やはり、自分が飲みたいウイスキーを飲んだり、買ったりすることである。人気で買えないものは辛いのだが…。

また、一方で、信頼できないと思ったメーカーや口に合わないメーカーのウイスキーは、飲んだり買ったりしないことである。

流行に流されず、自分の好きなウイスキーを自分で見つけて、それを買ったり飲んだりすることが最大の応援だと思う。

また、人の言っていることやネットに書いてあることを裏付けなく鵜呑みにしてはいけない。

業界人や専門家と自称する人たちであってもそうだ。

この記事も然り。

自分の目や鼻や舌など五感を使えばウイスキーから感じるものがあるはずだし、生産者、インポーター、酒屋、バーテンダー、評論家の人たちに会って話を聴き、自分なりに咀嚼すれば、ぼんやりとした物かもしれないが、虚像ではない、ジャパニーズウイスキーの本当の未来が見えてくるのかもしれない。

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シングルモルト通販モルトヤマ
店主  下野 孔明

 


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