10月 09
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スペイモルト(フロム)マッカラン1969
ボトラーズ:G&M(ゴードン&マクファイル)
ボトリング:2009年
アルコール度数:46%
樽:シェリー樽のファーストフィル(シングルカスク、ノンチルフィルター)
カスクナンバー:9368
スペイモルト・マッカラン1969
今年、ネット通販の世界では、ひそかに話題に挙がっていた、この日本向けマッカラン1969。
無理して買いました……2本…。
これの以前に販売されていた、カスク違いのものが良かったらしく、この樽のものもあっという間にネットからは姿を消して、今は、JISさんが煽って(?)、色んなお店がこぞって1970ヴィンテージを販売していますね……買わないですけど。
むしろ、買えないですが(涙)
スペイモルト・マッカラン1969
写真の1969の話に戻りますが、約40年熟成もので、オフィシャルでこのスペックなら、まず買える値段ではありませんでしたが、これがボトラーズのコストパフォーマンスで、どうにか買える値段でした。
“どうにか”ですが…。
一本は、ある方のお祝いで差し上げ、もう一本は未開封で自宅にストックしてあります。
差し上げたときに、開封直後のものを飲ませて頂きましたが、正直言って………。
感動はしませんでした。ただ、開栓して時間が経つと、化けるかもしれません。
マッカランって、本来はしっかり味がして、まとまってて、骨太なんだ~。確かにシェリー。
って感じです。そういう意味ではすごく勉強になりました。
涙を流して、絶賛するべきものとは思いませんが、現行のオフィシャルマッカランとは、まったく違って、芯が通って適度にどっしりしていました。
おまけに、シェリー香に嫌味がないです。
ただ、その時、幸か不幸か、同じくスペイモルト・マッカラン1967~2008(※43%で、これは日本向けではないようです)を、1969(※おまけに1999も)と、同時にプレゼントし、3本をいっしょに飲んでおり、1967に1969が負けていました。
※写真は携帯で撮ったもので、おまけに逆光で、キレイに撮れませんでした。ごめんなさい(汗)
左のものが、1999で、圧倒的に色が薄いです。
恐らく真ん中が、1967で右が1969だと思います。
1967の方が圧倒的に、華やかで、グラマラスでした。
グラスに注いだ瞬間は、非常に大人しかったのですが、少しグラスを揺らすと、一気に花が咲きました。
平べったい表現ですが、すごく落ち着いた上品なブランデーのように華やかだと言うとわかり易いでしょうか。
記憶が曖昧なので、断言は出来ませんが、ベクトルとしては、昔飲んだ、オフィシャルのマッカラン18年のグランレゼルバが近いかもしれません。
これも、開栓して時間が経てば、さらに香りが開きそうです。
ポテンシャルが高杉晋作です………なんでもないです。
でも、感心しましたけど、感動はしなかったです(苦笑)
あくまで、好みの問題だと思いますが。
ちなみに1999~2008も、系統は異なれど美味しかったですよ。
ちょっとピートが効いていて、かなりモルティでした。
ポン菓子から、砂糖の甘みを除いた香ばしい香りというか。
これは、1967、1969以上にオフィシャルからかけ離れていました。
マッカランは、奥が深いです。
っていうか、自分のコメントが浅いです。ごめんなさい。
※スペイモルト(フロム)マッカランのその後はこちらの記事で!